「大手消費者金融に申し込んだら、あっという間に審査落ちの連絡が来た」。クレジットカードやスマホ料金、あるいは消費者金融への返済を延滞した経験がある方なら、そんな経験に心当たりがあるかもしれません。
しかし延滞歴があるからといって、お金を借りる道がすべて閉ざされるわけではありません。中小消費者金融のセントラルは、何の支払いを遅らせたのか、そこからどれだけ期間が経っているのかを丁寧に確認したうえで、柔軟に審査してくれることで知られています。実際、同じ延滞でも61日未満で解消できたのか、すでに事故情報として登録されているのかによって、審査での扱いはまるで違ってきます。
そもそも延滞したからといって、すぐにブラックと呼ばれる状態になるわけでもありません。自分ではブラックだと思い込んでいたのに、信用情報を取り寄せてみたら何も記録されていなかった、というケースは実際によくある話です。
この記事では、延滞を経験しながらもセントラルの審査を通過した8人の体験談と、借りられる延滞・借りられない延滞の見極め方を紹介します。
大手で通らなかった方へ。独自の基準で柔軟に審査いたします。
【最短30分審査】来店不要、スマートフォンのみで手続きが完結します。
※原則在籍確認の電話なし。ただし、審査の過程で勤務先への在籍確認が必要な場合がありますが、事前連絡なしに実施されることはなく、必ず事前にお客様へ確認いたします。
延滞するとブラックになる?借りられるかどうかの分かれ目は?
「延滞=どこからも借りられない」と思われがちですが、正確には少し違います。延滞そのものではなく、延滞の情報が信用情報機関(JICC・CIC・KSCなど)に登録されているかどうかが分かれ目です。
クレジットカードやスマホ代、消費者金融の延滞は、支払いが遅れてすぐに事故情報として登録されるわけではありません。日数が経つにつれて、段階的に重い記録に切り替わっていきます。
| 延滞日数 | 信用情報への影響 | 記録が残る期間 |
|---|---|---|
| 61日未満 | 事故情報としては登録されない(毎月の入金状況を記録する欄に遅れの印は残る) | 入金状況欄は24ヶ月分 |
| 61日以上 | クレジットカードやスマホの分割払いは「異動」として登録される(CIC) | 契約終了後5年 |
| 3ヶ月以上 | 消費者金融など貸金業者からの借入も「延滞」として登録される(JICC) | 契約継続中および契約終了後5年 |
| 91日以上 | 支払いが続かず強制解約となった場合は契約解除として登録される | 契約終了後5年 |
ここで押さえておきたいのは、延滞の重さが日数だけで決まるわけではなく、何の支払いを遅らせたかによって登録される基準が違うということです。
クレジットカードやスマホの端末代など割賦販売契約にあたるものは61日以上の延滞で異動として登録されますが、消費者金融やカードローンからの借入については3ヶ月以上が目安となっています。そして一度登録されてしまうと、完済して契約が終わってからさらに5年が経つまで記録は消えません。
かつてJICCの延滞情報は解消から1年で消えるとされていましたが、これは2019年9月以前に結ばれた契約の話であって、それ以降の契約はいずれも契約終了後5年に統一されています。古い情報を載せたまま更新されていないサイトも見かけるので、注意してください。
逆に言えば、61日未満のうちに遅れを解消できれば事故情報としては残らずに済みます。入金状況を記録する欄に遅れの印だけは付きますが、この欄は直近24ヶ月分しか保有されないため、2年が過ぎれば自然に消えていきます。延滞に気づいたら早めに動くことが、その後の借入のしやすさを大きく左右するわけです。
もうひとつ知っておきたいのが、スマホ代の延滞には性質の異なる2種類があるということです。
通信料金だけを滞納した場合、その情報が信用情報機関に登録されることはありません。ただし携帯電話会社どうしで不払いの情報を共有する仕組みがあるため、他社に乗り換えようとしたときに契約を断られることがあります。
一方、端末代金を分割で購入している場合は話が変わります。分割払いは割賦販売契約にあたるので、支払いが遅れればそのまま信用情報に記録されてしまいます。毎月の請求に通信料と端末代がまとめて入っている方は、自分がどちらを滞納しているのか把握できていないことも多いはずです。スマホ代を何度か遅らせた覚えがあるなら、端末を分割で買っていなかったかどうか、一度確認してみてください。
大手消費者金融の審査は、この信用情報をシステムが自動で照会し、延滞の記録がある時点で一律に否決する仕組みが中心です。良し悪しを判断する余地はなく、機械的にはじかれてしまいます。
セントラルのような中小消費者金融は、この点が異なります。延滞の有無だけでなく、現在の収入や返済能力、延滞からどれだけ期間が経っているかを担当者が確認したうえで判断します。半年、1年と誠実に生活を立て直してきた実績があれば、それが審査でプラスに評価されることも少なくありません。
もちろん、現在進行形で長期(3ヶ月以上)の延滞が続いている場合は、セントラルでも審査は厳しくなります。まずは延滞分を解消してから申し込む、あるいは正直に現状を伝えて相談してみることが、審査突破への近道です。
延滞を乗り越えた8人の体験談
クレジットカードやスマホ料金、消費者金融の延滞は、大手消費者金融ではほぼ一律に審査落ちの原因になります。しかし延滞の内容や経過期間によっては、セントラルで柔軟に対応してもらえるケースも少なくありません。ここでは、事情の異なる8人の体験談を紹介します。
クレカ延滞で大手落ちからの即日融資(宮城・40代男性)
42歳・男性、宮城県。介護職として正社員勤務、年収250万円、勤続5年。1年前にクレジットカードの延滞があり、半年前に解消済みです。
「アコムに申し込んだら10分ほどで否決のメールが届きました。過去のクレカ延滞のせいで機械的にはじかれたのだと思います。どこも貸してくれないのではと目の前が真っ暗になりましたが、ダメ元でセントラルに申し込むと、電話で状況を丁寧に確認してもらえました。半年前に延滞をすべて解消していたことが評価されたようで、30万円の枠で審査通過。まとまった枠がありながらも、実際に借りたのは必要な分の10万円だけにとどめています」
大手消費者金融の審査は、過去の延滞を機械的に一律減点する仕組みが中心です。一方セントラルは、延滞が解消済みかどうか、そこからどれだけ期間が経っているかを人の目で確認します。半年という期間、真面目に生活を立て直してきた実績が、審査担当者の信頼につながったと考えられます。
クレカ延滞で大手落ちからの即日融資(東京・36歳男性)
36歳・男性、東京都。会社員、年収350万円、勤続6年。クレジットカードを1週間延滞中。
「コロナ禍でボーナスがカットになり、急にお金が必要になりました。月収も減っていたので、クレジットカードの支払いを延滞してしまい、督促のハガキが届いた状態です。プロミスと同系列の銀行系カードを延滞していたため、大手の消費者金融は厳しいと考えてセントラルに申し込みました。20分ほどで電話があり、その5分後には融資可能のメールが届きました。在籍確認も自分で電話に出られたため問題なく、限度額50万円のうち、まずは20万円を借りてカードの支払いと生活費に充てました」
コロナ禍のような収入減が理由の延滞は、決して珍しいものではありません。大手消費者金融では、系列の銀行系カードを延滞している事実だけで厳しく判断されがちですが、セントラルは現在の収入状況を踏まえて柔軟に対応してくれます。督促のハガキが届くほど切迫した状況でも、スピード審査に対応してもらえたことは大きな支えになったはずです。
在籍確認の壁を乗り越えた延滞からの融資(福岡・27歳男性)
27歳・男性、福岡県。パート勤務、年収300万円、勤続3年。クレジットカードを2週間延滞中。
「督促状が届き、支払わないとまずいと焦ってプロミスに申し込みましたが、審査は否決。大手がダメなら中小でと考え、次にセントラルに申し込みました。審査は順調に進みましたが、勤務先が外部からの電話を取り次いでくれない職場だったため在籍確認が難航。相談したところ、社員証の提出で代用してもらえることになりました。無事に30万円の利用限度額をもらい、まずは10万円を借りて延滞していたカードの支払いを済ませました」
在籍確認の電話を取り次いでもらえない職場は、決して少なくありません。この事例のように、電話が難しい場合でも書類での代替を認めてもらえるかどうかは、審査を進めるうえで大きな分かれ目になります。大手で否決された直後でも、事情に応じた代替手段を用意してもらえる点は、パート勤務という不安定な雇用形態の人にとって心強い材料です。
スマホ延滞・強制解約でブラック状態のまま30万円(東京・30歳男性)
30歳・男性、東京都。正社員勤務、年収380万円、勤続5年。スマホ代の延滞・強制解約歴あり。
「自転車事故で骨折して入院することになり、仕事にも行けず収入が途絶えてしまいました。少ない貯金では生活費をまかなえず、キャッシングを検討することに。不安だったのは3年前のスマホ代延滞です。auで分割購入したiPhoneの支払いを延滞し、3ヶ月滞納した末に強制解約になっていました。その影響でクレジットカードの審査にも通らず、消費者金融もダメだろうと諦めていましたが、ダメ元でセントラルに申し込むとまさかの審査可決。借入枠30万円のうち、まずは生活費と入院費として10万円を借りました」
スマホ代の延滞・強制解約は信用情報に5年間残り、クレジットカードや大手消費者金融の審査に大きく影響します。それでも借入につながったのは、現在の収入が安定しているという点をセントラルが重視したためと考えられます。ブラックリスト状態でも、諦めずに申し込んでみる価値があることを示す事例です。
延滞10日目でも審査通過(広島・40代男性)
40代・男性、広島県広島市。住宅用太陽光パネル販売の正社員、年収300万円(コロナ禍で380万円から減少)、勤続0年7ヶ月。クレジットカードを10日間延滞中。
「新型コロナの影響で飛び込み営業ができなくなり、営業所全体の売上とともに月収も下がってしまいました。貯金を切り崩してやりくりしていましたが、とうとうクレジットカードの支払いを延滞。最短30分融資という言葉に惹かれ、セントラルに申し込みました。申し込みから10分ほどで内容確認の電話があり、その20分後には融資OKの連絡。希望通り10万円を借りることができ、すぐにカードの支払いに充てて延滞も解消できました」
クレジットカードの延滞は、一般的に2ヶ月以内であれば信用情報機関への登録前の段階にあたります。この事例のように、延滞に気づいてすぐ動いたことが、スピード審査での通過につながったと考えられます。収入が減少して間もない時期でも、現在の勤務状況を正直に伝えたことが評価されたのでしょう。
3ヶ月前に延滞でも10万円(東京・30歳男性)
30歳・男性、東京都。会社員、年収280万円。3ヶ月前にクレジットカードの支払いを延滞した経歴あり。
「お金に困っていたところ、大手消費者金融から審査落ちの連絡が届きました。3ヶ月前のクレカ延滞が理由だと思います。半信半疑でセントラルに申し込むと、翌日の昼休みに着信があり、折り返すとその場で本人確認。在籍確認も個人名で電話してもらえるとのことで安心できました。午後の休憩時には審査通過のメールが届き、夕方には振込完了の連絡も。その日のうちに現金を手にでき、本当にほっとしました」
大手消費者金融では、延滞から数ヶ月が経っていても、信用情報が回復するまでは厳しく判断されがちです。それでも通過につながったのは、現在の勤務状況や収入を正直に伝え、在籍確認への不安にも丁寧に対応してもらえたためと考えられます。困ったときは諦めず、中小の消費者金融にも相談してみる価値があります。
延滞歴ありで30万円(東京・40代男性)
41歳・男性、東京都。会社員、年収330万円、勤続10年。2年前に消費者金融の延滞歴があり。
「副業の初期投資でまとまったお金が必要になりました。妻には内緒だったので、郵便物なしで契約できることを重視して消費者金融を探しました。実は2年前、ある消費者金融への返済をかなり延滞したことがあり、そのせいで大手のプロミスとアコムには今回も審査NGを出されてしまいました。それでも過去の延滞に相談に乗ってくれると聞き、セントラルに申し込むと、1時間ほどで審査通過の連絡。その日のうちに30万円の融資を受けることができました」
大手2社に相次いで断られたあとの申し込みでも、セントラルは柔軟に対応してくれました。2年という期間が経過し、現在は安定した勤続10年という実績があることが評価されたと考えられます。郵便物なしで契約できる点も、家族に知られたくない事情がある人にとって安心材料になっています。
アイフル否決から20万円(広島・31歳男性)

31歳・男性、広島県。プログラミングの会社に契約社員として勤務、年収280万円、勤続6ヶ月。プロミスから30万円の借入があり、6ヶ月前にその返済を2週間ほど遅らせた経験があります。
「コンビニの深夜勤のアルバイトから正社員を目指してプログラミングの会社に移ったのですが、月収がかえって下がってしまい、生活費が足りなくなって消費者金融に申し込むことにしました。最初に選んだのは大手のアイフルです。車で40分かけて国道沿いの無人契約機まで行き、以前プロミスで借りたときと同じような操作で手続きを進めたのですが、1時間ほど待たされたあげくに融資不可という結果でした。落ちるとは思っていなかったので驚きましたが、家に帰ってから思い当たったのが、6ヶ月前にプロミスの返済を2週間ほど遅らせたことです。気になってJICCで信用情報を取り寄せてみると、その月のところに支払いが遅れたという記録がしっかり残っていました。それでも貸してくれる会社があるはずだと思って探し、セントラルに申し込みました。無人契約機が近くになかったのでスマートフォンから手続きしたのですが、10分ほどで電話がかかってきて申込フォームに入力した内容の確認があり、そこから5分ほどで融資できますという連絡です。在籍確認のあと、20万円可決のメールが届きました。中小だから不便なのかと思っていましたが、審査も契約もWEBで完結しましたし、追加の借入も返済もセブンイレブンで済むので、使い勝手はプロミスと変わりませんでした」
この方が気にしていた2週間の遅れは、実は信用情報に事故情報として登録される水準ではありません。異動として記録されるのはクレジットカードやスマホの分割払いで61日以上、消費者金融からの借入では3ヶ月以上が目安で、2週間程度であれば毎月の入金状況を記録する欄に遅れがあったという印が残るだけの状態です。
ところが大手消費者金融の自動審査は、この入金状況欄の記録にも反応します。直近半年以内に遅れの印があれば、それだけで否決の材料に数えられることがあるため、異動がついていないはずなのに大手に落ちたという人の多くは、このパターンに当てはまります。
もっとも、アイフルの否決理由が入金状況の記録だけだったとは考えにくいところもあります。この方は転職してまだ6ヶ月で、しかも転職によって月収が下がっており、その状態でプロミスに30万円の残高を抱えたまま申し込んでいるからです。
返済が遅れた記録、勤続年数の短さ、収入の減少、他社借入の残高という四つの要素が同時に並んでいれば、大手の基準では判断を保留するより否決に倒したほうが早いという扱いになります。
一方でセントラルが20万円を出せたのは、遅れがすでに解消されていて現在進行形ではないこと、年収280万円であれば総量規制の上限は93万円ほどで、プロミスの30万円と合わせても枠に余裕があること、転職していても給与収入そのものは途切れていないことを、担当者が確認できたからでしょう。
ひとつ前の東京都の方が2年という経過期間と勤続10年の実績で評価されたのに対し、この方は半年前の遅れと勤続6ヶ月という不利を抱えたまま通過しています。分かれ目になるのは経過期間の長さそのものではなく、今も返済が滞っているかどうかと、返済に回せる余力がどれだけ残っているかなのだと分かる事例です。
大手で通らなかった方へ。独自の基準で柔軟に審査いたします。
【最短30分審査】来店不要、スマートフォンのみで手続きが完結します。
※原則在籍確認の電話なし。ただし、審査の過程で勤務先への在籍確認が必要な場合がありますが、事前連絡なしに実施されることはなく、必ず事前にお客様へ確認いたします。
ブラックでも借りられる延滞・借りられない延滞の見極め方
セントラルで借りられた延滞は、大きく2つのパターンに分けられます。さらに、例外的とも言えるパターンがもうひとつあります。
1つ目は、まだ信用情報機関に事故情報として登録されていない延滞です。
クレジットカードの場合、支払いが遅れてもすぐには登録されず、目安として2ヶ月ほどの猶予があります。東京(1週間延滞)、福岡(2週間延滞)、広島(10日延滞)の3人は、いずれもこの猶予期間内での申し込みでした。事故情報として記録される前の段階であれば、セントラルは現在の収入や雇用状況を見て柔軟に判断してくれます。
2つ目は、すでに解消済みの延滞です。
宮城県の方は延滞を解消してから半年、東京の30歳男性は延滞から3ヶ月、広島県の31歳男性は6ヶ月、東京の41歳男性にいたっては2年が経った状態での申し込みでした。過去に延滞があったという事実そのものは消えませんが、そこから期間が経ち、返済や生活を立て直してきた実績があれば、審査担当者はそちらを見てくれます。なかでも広島の31歳男性のケースは、勤続6ヶ月で転職により収入が下がり、しかも他社に30万円の残高を抱えたままという条件の重なり方でした。それでも通過できたことを考えると、分かれ目になるのは経過期間の長さそのものではなく、今も返済が滞っているかどうかと、返済に回せる余力が残っているかどうかなのだと分かります。
そして例外的なのが、事故情報が登録されたまま、しかも未払いの状態が続いているケースです。
東京(スマホ代の延滞・強制解約)の方は、3年前に強制解約となった携帯代を今も支払わないままですが、その状態でもセントラルから30万円の融資枠を得ています。信用情報に事故情報が残っていても、時間が経過し、かつ現在の収入が安定していれば、中小消費者金融は「今の返済能力」を見て判断することがあります。未払いを解消しないまま新たな借入をすることの是非は別として、こうした審査傾向自体は実際に起きていることとして知っておいて損はありません。
一方、借りられないのは、3ヶ月以上続く現在進行形の長期延滞です。この段階になると契約解除や債権回収会社への移行が進んでいることが多く、セントラルであっても審査通過は難しくなります。「セントラルに申し込んで2時間で否決だった」という声も、こうした長期化したケースで見られるものです。
分かれ目となるのは、延滞があること自体ではなく、今も返済不能な状態が続いているかどうかです。すでに延滞を解消しているか、解消できる見込みがあるなら、諦めずに相談する価値があります。逆に3ヶ月以上の延滞が今も続いているなら、まずは延滞の解消を優先しましょう。
延滞中に申し込む前に確認しておきたいこと
延滞を抱えたまま申し込む場合、もっとも大切なのは延滞の事実を隠さないことです。セントラルの審査は、信用情報を照会すればどのみち延滞の有無はわかります。電話でのヒアリングの際、自分から「実はクレジットカードを◯ヶ月延滞していて」と正直に伝えたことで、かえって信頼を得られたという体験談は今回紹介した8人にも共通しています。取り繕おうとするより、現状と今後の見通しを誠実に説明する方が、審査担当者も判断しやすくなります。
申し込みのタイミングも重要です。セントラルは最短30分審査・即日融資に対応していますが、それを活かすには平日のなるべく早い時間帯、できれば午前中のうちにネットから申し込みを済ませておくのが安心です。申し込み後は本人確認の電話がかかってくるため、スマートフォンをすぐに取れる状態にしておくとスムーズに進みます。
必要書類も、延滞があるからといって特別に増えるわけではありません。借入希望額が50万円以下で、他社からの借入と合計しても100万円以下であれば、法律上は運転免許証などの本人確認書類だけで手続きが完了します。ただし、これはあくまで提出が義務づけられる基準であって、出さないほうが有利という意味ではありません。むしろ延滞歴を抱えて申し込む場合は、求められていなくても給与明細や源泉徴収票を自分から用意しておくことをおすすめします。
セントラルのような中小消費者金融は、信用情報の記録だけで機械的に判断するのではなく、今どれだけ返済能力があるのかを見て判断します。ところが信用情報に延滞の記録が残っていると、書類がないかぎり担当者の手元には「過去に遅れた人」という情報しか揃いません。そこへ毎月いくら入っているのかを示す書類が加われば、判断材料の中身がまるで変わってきます。実際、収入証明書を自主的に提出した人ほど可決に至っているという傾向は、これまでに寄せられた体験談からも読み取れるところです。
書類を出し渋って審査を長引かせるより、申し込みの前に手元へ揃えておくほうが、結果として話は早く進みます。給与明細であれば直近2ヶ月分、源泉徴収票なら前年分が目安で、どちらもスマートフォンで撮影した画像で提出できます。確定申告をしている方は申告書の控えでも構いません。
セントラルの審査基準や在籍確認の詳しい仕組みについては、以下の記事でさらに詳しく解説しています。
→ 消費者金融セントラルの審査は甘い?審査時間とブラック対応・他社借入・電話ヒアリング・在籍確認を徹底解説

借りたあとに返済が遅れたらどうなるか
延滞歴を抱えて申し込む方にとっては、審査に通るかどうかと同じくらい、借りたあとにまた遅れてしまったらどうなるのかが気になるところだと思います。実際に返済を1回忘れてしまった方の体験談を紹介します。
40歳・男性、北海道札幌市。正社員として勤続12年、年収300万円。他社借入が1件30万円あり、携帯電話の支払いを何度か遅らせた経験があります。
冬の凍結した路面でスリップし、ガードレールに衝突してしまいました。けがはなかったものの、自損事故のため任意保険は使えず、車両保険にも加入していません。修理費用はバンパーの交換と工賃で約15万円。手元にそれだけの蓄えがなく、即日融資に対応しているセントラルへ申し込みます。
スマホからの申し込みは5分ほどで完了しました。すぐに担当者から本人確認の電話があり、その30分後には審査通過の連絡が届いています。銀行のATMで15万円を引き出し、修理代に充てました。
「毎月1万円ずつ返していたのですが、1度だけ返済を忘れてしまい、セントラルから電話がかかってきました。すぐに払ったので大きな問題にはなりませんでしたが、それ以来は忘れないように気をつけています」
返済日を過ぎると、まず携帯電話に連絡が入ります。この方のようにその場で入金すれば、それ以上の話にはなりません。1日や2日の遅れがすぐ信用情報に記録されるわけでもないので、うっかり忘れた程度であれば過度に心配しなくても大丈夫です。
ただし、放置すればまったく別の話になります。61日以上、あるいは3ヶ月以上の延滞が続けば、記事の前半で説明したとおり信用情報に事故情報として登録されてしまいます。そうなると5年間は新たな借入が難しくなり、せっかく手に入れた枠も失うことになります。
延滞歴があって申し込む方ほど、ここは意識しておきたいところです。事故情報が消えてようやく借りられるようになったのに、また同じ状態に戻ってしまっては元も子もありません。返済日を給料日のすぐあとにしておく、口座の残高を月初に確認しておく。そうしたちょっとした工夫で防げる遅れがほとんどです。
もし返済が難しくなりそうなら、遅れる前にセントラルへ連絡してください。事情を説明すれば、返済日の調整に応じてもらえることもあります。黙って延滞するのと、事前に相談するのとでは、その後の扱いがまるで違ってきます。
延滞の借入でよくある質問
クレジットカードを延滞中でもセントラルに申し込めますか?
申し込み自体は可能です。ただし、延滞から61日以上が経過し、信用情報機関に事故情報として登録されている場合や、91日以上の長期延滞が続いている場合は、審査通過が難しくなります。延滞から日が浅いうちに申し込むか、まずは延滞分を解消してから申し込むのがおすすめです。
延滞のことを正直に話した方がいいですか?
はい。セントラルは信用情報を照会するため、延滞の有無はどのみち把握されます。自分から状況を説明したことで、かえって審査担当者の信頼を得られたという体験談は少なくありません。隠そうとせず、現状と今後の見通しを伝える方が審査はスムーズに進みます。
スマホ代の延滞・強制解約でも借りられますか?
可能性はあります。スマホ代の延滞・強制解約は信用情報に5年間記録されますが、現在の収入が安定していれば、セントラルは柔軟に審査してくれる傾向があります。実際に強制解約歴がありながら借入できた事例もあります。
在籍確認で延滞のことが職場にバレませんか?
バレる心配はほとんどありません。セントラルの在籍確認は原則として書類での対応が可能です。勤務先に電話が行われる場合でも個人名で行われ、消費者金融であることは名乗りません。
セントラルの在籍確認についてくわしくは下記記事をご覧ください
→ セントラルの在籍確認は電話なし?実例から確認方法まで解説【体験談あり】

何日延滞したらブラックになりますか?
クレジットカードやスマホの端末代の分割払いであれば61日以上、消費者金融からの借入であれば3ヶ月以上が目安です。この期間を超えると信用情報機関に異動として登録され、いわゆるブラックの状態になります。逆に言えば、それより短い遅れであれば事故情報としては登録されません。毎月の入金状況を記録する欄に遅れの印は残りますが、こちらは直近24ヶ月分しか保有されないため、2年が過ぎれば消えていきます。
まとめ
延滞があるからといって、融資への道がすべて閉ざされるわけではありません。
今回紹介した8人のうち多くは、延滞に気づいてすぐ動いたり、延滞を解消してから時間を置いて申し込んだりしていました。一方で、何年も未払いのままでも、現在の収入が安定していれば借りられたケースもあります。
重要なのは、延滞の有無そのものより「今の返済能力をどう伝えられるか」です。まずは自分の状況を整理したうえで、諦めずセントラルに相談してみてはいかがでしょうか。
大手で通らなかった方へ。独自の基準で柔軟に審査いたします。
【最短30分審査】来店不要、スマートフォンのみで手続きが完結します。
※原則在籍確認の電話なし。ただし、審査の過程で勤務先への在籍確認が必要な場合がありますが、事前連絡なしに実施されることはなく、必ず事前にお客様へ確認いたします。

