「自己破産をしたら、もう二度とお金を借りられない」。そう思い込んでいないでしょうか。
たしかに、自己破産をすると信用情報機関にその記録が残り、大手消費者金融や銀行からの借入は難しくなります。しかし自己破産は、免責が下りればそれまでの借金がゼロになるという点で、任意整理や個人再生とは事情が異なります。セントラルは、この「借金がない状態からの再出発」という状況を踏まえて、柔軟に審査する傾向があります。
この記事では、自己破産の免責後にセントラルで融資を受けられた7人の体験談と、免責からの経過期間がどれだけ審査に影響するのかを紹介します。
大手で通らなかった方へ。独自の基準で柔軟に審査いたします。
【最短30分審査】来店不要、スマートフォンのみで手続きが完結します。
※原則在籍確認の電話なし。ただし、審査の過程で勤務先への在籍確認が必要な場合がありますが、事前連絡なしに実施されることはなく、必ず事前にお客様へ確認いたします。
本記事の監修者:南 圭介(ファイナンシャルプランナー、日本FP協会所属)
自己破産後でも借りられる可能性はあるのか
結論から言うと、自己破産の免責後であれば、セントラルから融資を受けられる可能性は十分にあります。実際に今回紹介する5人は、免責を受けた状態でセントラルの審査を通過しています。
自己破産をすると、その記録は信用情報機関に5〜10年ほど記録されます。この期間中、大手消費者金融や銀行は自動審査のシステムで信用情報を照会し、自己破産の記録がある時点で機械的に否決してしまいます。ここには個人の事情を考慮する余地がありません。
一方セントラルのような中小消費者金融は、自己破産の記録があるという一点だけで一律に判断するのではなく、免責からどれだけ期間が経っているか、現在の収入や勤続年数がどうかを踏まえて個別に審査します。
ここで押さえておきたいのが、自己破産という手続きの持つ特有の性質です。
自己破産は、裁判所から免責が認められれば、それまでの借金がすべてゼロになる手続きです。これは、返済し続けるべき借金の一部を減額してもらい、それを契約通りに返し続ける任意整理や個人再生とは根本的に違います。つまり免責後の人は、審査する側から見れば「返済中の借金を抱えた人」ではなく「現時点で借金のない人」ということになります。当サイトの見解では、この違いが、セントラルが自己破産の免責後の方を比較的柔軟に見ている理由の一つです。
もちろん、免責が下りたからといって無条件で借りられるわけではありません。免責からどれだけ期間が経っているか、現在の収入や勤続年数がどうかといった点は、引き続き審査の材料になります。この点については、5人の体験談を紹介したあとで詳しく見ていきます。
免責後でも審査を通過した7人の体験談
免責からの経過期間や借入の目的が違っても、セントラルは状況に応じて柔軟に審査しています。ここでは、事情の異なる7人の体験談を紹介します。
業績悪化による収入減、生活費に30万円(島根・38歳男性)
38歳・男性、島根県。食品卸売業の会社員、年収380万円、勤続7年。3年前に自己破産を経験しています。
「勤務先の業績が急激に悪化し、残業もボーナスもなくなってしまいました。パートで働いていた妻も職を失い、家計は火の車という状態です。3年前に自己破産をしているため、プロミスやアコムといった大手消費者金融、銀行のカードローンはすべて選択肢から外れます。ネットで調べてセントラルに申し込むと、スマホでの手続きだけで完結し、申し込みから振込までわずか2時間ほど。自己破産者だからもっと時間がかかると思っていたので、拍子抜けするほどあっさりと30万円を借りることができました」
業績悪化による収入減少は、本人の努力ではどうにもならない外的要因です。それでも借入につながったのは、自己破産から3年という期間と、勤続7年という安定した実績が評価されたためと考えられます。免責後の再スタートを支える選択肢として、こうした中小消費者金融の存在は心強いものです。
※体験談は個人の感想です。審査通過を保証するものではありません。
自転車事故の示談金に50万円(三重・43歳男性)
43歳・男性、三重県。製造業の正社員、年収350万円、勤続5年。3年前に自己破産を経験しています。
「休日にサイクリング中、飛び出してきた子供との接触事故を起こしてしまいました。子供にも自分にも怪我があり、自転車保険にも入っていなかったため、治療費と慰謝料をすべて自分で用意する必要がありました。弁護士を通じた話し合いの結果、示談金50万円を一括で支払うことになり、まずプロミスに申し込みましたが、3年前の自己破産を理由に否決。大手も銀行も難しいと分かり、セントラルに申し込むと、申し込みから振込まで約1時間というスピードで50万円の融資を受けることができました」
自転車事故の示談金は、加害者側に一括での支払いを求められることが多く、まとまった金額が急に必要になる典型例です。自己破産という過去があっても、勤続5年という実績が評価されたと考えられます。大手に否決されたあと、諦めずに中小消費者金融に相談したことが、示談をスムーズに進める助けになりました。
※体験談は個人の感想です。審査通過を保証するものではありません。
母の介護と車検費用に20万円(広島・40歳男性)
40歳・男性、広島県。会社員、年収330万円、勤続22年。要介護の母親と同居しており、2年7ヶ月前に自己破産を経験しています。
「自己破産後は節約を心がけ、少しずつ貯金もできていました。しかし母が骨折をきっかけに認知症を発症し、要介護となったことで実家に戻ることに。介護保険を利用してもなお自己負担は多く、生活は一気に苦しくなりました。そんな中、車検と自動車税の支払いが重なり、セントラルに申し込みました。電話では自己破産の理由や家族構成を10分ほど聞かれましたが、隠さず話したところ、その日のうちに希望額20万円で審査可決。50万円の融資枠のうち、必要な分だけを借りることができました」
親の介護は、収入の増減とは関係なく、突然まとまった出費が発生しやすい場面です。自己破産から2年7ヶ月という期間と、勤続22年という長期の実績が、審査でプラスに評価されたと考えられます。電話ヒアリングで事情を正直に話したことも、スムーズな審査につながった一因でしょう。
※体験談は個人の感想です。審査通過を保証するものではありません。
家電の買い替え費用に30万円(福岡・45歳公務員男性)
45歳・男性、福岡県。公務員、年収680万円、勤続10年。4年前に自己破産を経験しています。
「冷蔵庫や洗濯機など、寿命を迎えつつある大型家電を買い替えたいと考えました。しかし自己破産後5年間はショッピングローンが組めないため、現金でまとまった資金を用意する必要があります。5ちゃんねるで自己破産ブラックでも借りられると評判の業者をいくつか見つけ、セントラルにも申し込んだところ、審査可決の連絡が。30万円を借りることができ、キャッシングカードも発行してもらえたので、セブンイレブンでいつでも借入・返済ができる便利さも気に入っています」
自己破産後はショッピングローンが組めない期間が続くため、大型家電のような一括購入が必要な出費は、現金での資金調達が必要になる典型的な場面です。年収680万円・勤続10年という安定した属性が、免責から4年という期間とあわせて審査でプラスに働いたと考えられます。
※体験談は個人の感想です。審査通過を保証するものではありません。
シングルマザーの生活費・教育費に30万円(福島・29歳女性)
29歳・女性、福島県。事務職として正社員勤務、年収376万円、勤続3年。自己破産の免責後1年6ヶ月で、子供と二人で暮らすシングルマザーです。
「離婚後、生活費や子供の医療費、教育費が少しずつ重なり、支払いが厳しくなってきました。中小消費者金融には怖いイメージがありましたが、在籍確認なし・Web完結・即日融資が期待できるという情報を見て、セントラルに申し込むことにしました。13時30分に申し込むと、15分後には電話でのヒアリングがあり、14時には本審査通過の連絡。14時30分にはWeb契約を済ませ、その日のうちに30万円が振り込まれ、生活費と教育費に充てることができました」
シングルマザーとして一人で家計を支える状況では、生活費に加えて教育費のような将来的な出費も同時に抱えることになります。免責からわずか1年6ヶ月という段階でも、勤続3年という実績とWeb完結の手続きが、スムーズな審査につながったと考えられます。
※体験談は個人の感想です。審査通過を保証するものではありません。
転職して1ヶ月、生活費に50万円(埼玉・45歳女性)
45歳・女性、埼玉県。介護職員として正社員勤務、年収360万円。転職したばかりで勤続1ヶ月、両親と同居しています。3年前に自己破産を経験しました。
「過労で体を壊したことが自己破産のきっかけでした。その後、前職の環境が厳しく、障害者施設から老人ホームへ転職したのですが、転職してすぐに夏のボーナスが業績不振で停止になってしまって。自動車ローンの返済が難しくなりました」
「自己破産歴があるので銀行や大手は無理だと分かっていました。中小消費者金融をいくつか比較したのですが、アクアやアムザ、アルコシステム、AZなどは初回融資額が希望に届かず、アイアムやエクセル、キャネットは郵送契約が必要で急ぎの私には合いませんでした」
「セントラルは自己破産歴があっても可能性があり、在籍確認なしで50万円という希望を満たしてくれそうでした。12時に申し込んで12時30分に電話、12時45分に書類提出と契約、13時10分には振込を確認できています」
勤続1ヶ月という状態でも、50万円の融資を受けられた事例です。ほかの4人が勤続3年から22年という実績を持っていたことを考えると、例外的なケースといえます。介護職という人手不足の職種であること、年収360万円という水準、そして自己破産から3年が経過していたこと。これらが重なった結果と考えられます。
※体験談は個人の感想です。審査通過を保証するものではありません。
職業訓練を経て介護職へ、生活費に10万円(大分・45歳男性)
45歳・男性、大分県。介護職員として契約社員勤務、年収220万円、勤続1年6ヶ月。実家で暮らしており、他社からの借入はありません。3年前に自己破産を経験しています。
「自己破産してから仕事を転々としていました。安定しない生活を変えるために職業訓練校で介護職員初任者研修を受講して、今の老人ホームに雇ってもらっています」
「40代も半ばなので、これから新しい仕事は見つからないでしょうから頑張って働いています。ただ給料が少なく、生活費が足りなくなることがしばしばありました」
「申し込んですぐにセントラルの女性オペレーターさんから電話がかかってきて、審査はその電話の最中に行われていたようです。電話の終わりには審査通過と伝えられました。借入限度枠は20万円だったので、10万円をキャッシングしています」
年収220万円は、今回紹介した7人のなかで最も低い水準です。それでも可決に至ったのは、職業訓練を経て資格を取り、1年6ヶ月にわたって同じ職場で働き続けてきた実績が評価されたためと考えられます。
返済はセントラルカードを使い、セブンイレブンのATMで行っているそうです。
※体験談は個人の感想です。審査通過を保証するものではありません。
大手で通らなかった方へ。独自の基準で柔軟に審査いたします。
【最短30分審査】来店不要、スマートフォンのみで手続きが完結します。
※原則在籍確認の電話なし。ただし、審査の過程で勤務先への在籍確認が必要な場合がありますが、事前連絡なしに実施されることはなく、必ず事前にお客様へ確認いたします。
免責からの経過期間、セントラルの審査にどう影響する?
今回紹介した7人の免責からの経過期間を見ると、福島の事例が1年6ヶ月、広島の事例が2年7ヶ月、島根・三重・埼玉・大分が3年、福岡が4年と、1年半〜4年という幅があります。
「自己破産から5年、10年経たないと借りられない」という情報を見かけることもありますが、セントラルの場合、この7人はいずれもそれより早い段階で融資を受けています。中でも福島の事例は免責から1年6ヶ月というもっとも短い期間ですが、それでも即日融資まで進んでいます。
勤続年数についても、3年から22年という長期の実績を持つ方が多い一方で、埼玉の事例のように転職して1ヶ月という段階で50万円の融資を受けたケースもあります。免責からの経過期間や勤続年数だけで一律に判断されているわけではない、ということです。
当サイトの見立てでは、セントラルが見ているのは現在の収入と返済能力です。勤続1ヶ月であっても、正社員として年収360万円が見込める状態であれば、返済に支障はないと判断される。逆に年収220万円であっても、資格を取得して同じ職場で1年半働き続けている実績があれば、そこが評価される。
免責から日が浅くても、勤続年数が短くても、現在の生活が安定していることを具体的に示せれば、セントラルの審査では材料になり得るということです。
とはいえ、免責直後や免責からごく短期間での申し込みが、セントラルであっても同じように評価されるとは限りません。まずは日々の生活を立て直し、安定した収入を確保することが、結果的に審査を有利に進める近道だと考えられます。
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※原則在籍確認の電話なし。ただし、審査の過程で勤務先への在籍確認が必要な場合がありますが、事前連絡なしに実施されることはなく、必ず事前にお客様へ確認いたします。
セントラルへの申し込みで知っておきたいこと
自己破産の免責後でも、申し込み自体はシンプルです。ここでは、5人の体験談からわかる必要書類とスケジュール感、そして申し込む前に整理しておきたいポイントを紹介します。
必要書類は本人確認書類+収入証明書と考えておく
法律上、収入証明書の提出が必須になるのは、セントラルへの融資希望が50万円を超える場合、または他社からの借入と合わせて100万円を超える場合です。この基準だけを見ると、少額の借入なら本人確認書類だけで済みそうに思えます。
しかし実際には、自己破産のような金融事故歴がある場合、この基準額に届いていなくても収入証明書の提出を求められることがほとんどです。5人の体験談でも、島根の事例(30万円)、広島の事例(20万円)ともに、法律上の基準額(50万円)には届いていないにもかかわらず、源泉徴収票の提出を求められています。免責後の返済能力をより丁寧に確認したいというセントラル側の姿勢の表れと考えられます。
したがって、借入希望額の大小にかかわらず、本人確認書類(運転免許証や社会保険証など)と収入証明書(源泉徴収票や直近2ヶ月分の給与明細など)の両方を、あらかじめセットで用意しておくのが実際的です。書類はすべてスマートフォンで撮影し、専用ページからアップロードする形で提出でき、郵送でのやり取りは必要ありません。
申し込みから融資までのタイムスケジュール
体験談を見ると、平日の日中に申し込んだ場合、その日のうちに振込まで完了しているケースが目立ちます。実際の時系列は次の通りです。
- 申し込み(スマホ)
- 内容確認の電話
- 本人確認書類・収入証明書の提出
- 在籍確認
- 本審査可決の連絡
- 振込(申し込みから約2時間で完了)
- 22:00頃 前日夜にWeb申し込み
- 12:00頃 内容確認の電話(自己破産の理由や家族構成を10分ほどヒアリング)
- 14:00頃 必要書類の提出(本人確認書類・源泉徴収票)
- 16:00頃 審査可決の連絡
- 13:30 Web申し込み
- 13:45 電話ヒアリング
- 14:00 本審査通過の連絡
- 14:30 Web契約後、融資
平日であれば、日中の早い時間帯に申し込みを済ませておくと、即日の振込につながりやすい傾向があります。免責後だからといって特別に時間がかかるわけではなく、通常の申し込みとほぼ同じスピード感で進んでいます。
申し込む前に、これだけ整理しておくと安心です
まず把握しておきたいのが、免責からおよそ何年、何ヶ月が経っているかです。「◯年◯月◯日まで正確に」というほど厳密でなくても構いません。「およそ3年」「4年ほど」という程度で把握できていれば十分です。電話でのヒアリングでは自己破産の経緯や時期について聞かれることが多いため、事前にざっくりとでも整理しておくと、当日落ち着いて答えられます。
もう一つ知っておきたいのが在籍確認です。セントラルは原則として、勤務先への電話ではなく、書類の提出による在籍確認にも対応しています。今回紹介した5人の中にも、電話ではなく書類で在籍確認を済ませた例がありました。会社に自己破産のことを知られたくないという方にとって、この点は安心材料になります。
セントラルの在籍確認の詳しい仕組みについては、以下の記事で解説しています。
→ セントラルの在籍確認は電話なし?実例から確認方法まで解説【体験談あり】

大手で通らなかった方へ。独自の基準で柔軟に審査いたします。
【最短30分審査】来店不要、スマートフォンのみで手続きが完結します。
※原則在籍確認の電話なし。ただし、審査の過程で勤務先への在籍確認が必要な場合がありますが、事前連絡なしに実施されることはなく、必ず事前にお客様へ確認いたします。
よくある質問
- 自己破産の免責直後でも、セントラルの審査に申し込めますか?
-
申し込み自体は可能ですが、免責からごく短期間だと、セントラルであっても慎重に判断される可能性があります。今回紹介した7人は、いずれも免責から1年6ヶ月以上が経過した状態で融資を受けています。まずは日々の生活を立て直し、安定した収入を確保してから申し込むのが現実的です。
- 収入証明書は必ず提出しないといけませんか?
-
法律上必須になるのは、セントラルへの融資希望が50万円を超える場合、または他社借入と合わせて100万円を超える場合です。ただし自己破産のような金融事故歴がある場合、セントラルはこの基準額に届いていなくても収入証明書の提出を求めることがほとんどです。念のため用意しておくことをおすすめします。
- 在籍確認で自己破産のことが職場にバレませんか?
-
セントラルは原則として、勤務先への電話ではなく書類による在籍確認にも対応しています。今回紹介した5人の中にも、電話ではなく書類で在籍確認を済ませた例がありました。電話での在籍確認を避けたい場合は、申し込み時に相談してみるとよいでしょう。
- セントラルの審査に落ちたら、次はどこに申し込めばいいですか?
-
アローやアルコシステムなど、自己破産歴のある方への融資実績を公言している中小消費者金融も選択肢に入ります。ただし業者ごとに審査の重視するポイントは異なるため、免責からの経過期間や現在の収入状況を踏まえて、複数の業者を比較してみることをおすすめします。
まとめ
自己破産の免責後は、それまでの借金がゼロになるという特有の事情があります。今回紹介した7人を見ると、免責からの経過期間は1年6ヶ月から4年、勤続年数は1ヶ月から22年、年収は220万円から680万円と幅があります。
共通しているのは、現在の収入で返済できる状態にあったという一点です。免責からの年数や勤続年数だけにとらわれず、まずは自分の現在の状況を整理したうえで、相談してみてはいかがでしょうか。
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