中学生のお小遣いの目安

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中学生のお遣いやお年玉、貯金、自分の持ち物を売る、スマートフォンの利用料金の目安や相場。お金のトラブル

中学生になると交友関係も行動範囲も広がるので、お金を使う場面も多くなります。

お小遣いは幾らくらい渡せばいいのでしょうか?またお金をどんなことに使っているのか気になりますよね。

そこで「中学生のお遣いやお年玉、貯金、自分の持ち物を売る、スマートフォンの利用料金の目安や相場。お金のトラブル」をご紹介します。

この記事を通じて大切な子供さんと大切なお金を通してコミニケーションを取って頂けたら幸いです。

この記事は2015年度『知るぽると:子どものくらしとお金に関する調査』を参考に奥野めぐみが執筆、臨床心理士南圭介が監修してお届けいたします。

中学生のお小遣い

お小遣いの金額

中学生でお小遣いをもらっている人は8割います。1ヶ月のお小遣いの金額は以下のようになります。

お小遣いの平均額:2,536円

金額
1,000円未満6.6%
1,000~2,000円未満32.0%
2,000~3,000円未満20.5%
3,000~4,000円未満17.5%
4,000~5,000円未満2.8%
5,000円以上9.4%
無回答11.2%

中学生の7~8割はお小遣いをもらうに当たって「何の前提条件もない」、中学生の1割強・高校生の1割弱は「家の仕事をすることが条件」となっています。

お小遣いの使い方

お金を管理したり、予算をたて予定通りに使用するのはとても難しいことです。

中学生はお小遣いを何に使っているのでしょうか。前述の知るぽるとをもとにランキング順に並べてみました。

お小遣いの使い方

  • 友達との外食・軽食代
  • おやつなどの飲食物
  • 友達へのプレゼント
  • 文房具
  • 家の人へのプレゼント
  • 休日に遊びにいくときの交通費
  • ゲーム代
  • 小説や雑誌
  • まんが
  • 映画やライブのチケット

小学生の時とは違い、友達との外食や友人へのプレゼントなど交友関係で使用する機会が増えます。

お小遣いのルール

中学生のお小遣いの価格帯は、1,000~1,500円貰う子供と3,000~3,500円貰う子供が多く、金額に差があります。

生活環境や地域性、親御さんの考え方が大きく影響しています。

具体的なお小遣い設定やルールの例として、以下のような家庭があります。

お小遣いのルール

  • お手伝いをすると渡す
  • 自由に使えるお金1,500円と、塾での食事代を不定期に渡す
  • 中高生は月5,000円で、遠出などの費用は相談
  • 1ヶ月2,500円で、学校用品はその都度渡す
  • 1週間500円で、足りない場合はお年玉から補完

お手伝いの報酬を労働の対価としてお金の価値を学ばせたいご家庭と、家のお手伝いにご褒美は必要ない、という意見に分かれています。

中学生のお年玉

お正月に貰った中学生のお年玉の合計金額で、1番多い価格帯は1~5万円(64.7%)、次いで5~7万円(10.4%)です

お年玉の使い方

お年玉はどのように使用・管理しているのでしょうか。

お年玉の使い方

  • お小遣いで足りないものを買う
  • 銀行や郵便局などに貯金(預金や貯金)する
  • 家の人に渡す
  • 特別なものを買う
  • 自分で持っている

もらったお年玉の取扱いをみると中学生では「お小遣いとして管理し、不足する部分にあてる」が多くなっています。

中学生のATMの利用経験

ATMを利用したことが「ある」との回答は、中学生で3割強となっています。

また、キャッシュカードを「自分で保管している」との回答は中学生で約3割、約5割が「預けている人と一緒にATMに行って、利用する」と回答している。

中学生くらいの年頃になればATMの使い方も含めて、お金の使い方・管理の仕方といったお金の教育をはじめてもいいのかもしれませんね。

中学生の貯金とお小遣い帳、電子マネー

「定期的に貯金している」中学生は約3割となっています。

「定期的に貯金している」との答えた中学生は、「お小遣いの使い方について、計画を立てている」、「おつりをもらったら、確認している」、「レシートをもらったら、金額を確認し、持ち帰っている」割合が高くなっています。

一方、「お金はもらっているが、貯めていない」中学生は「『欲しい』と思ったものは、すぐに買ってしまう」割合が高く、もらったレシートもすぐに捨ててしまうようです。

お金に対しての意識の差が貯金やレシートの確認などに現れています。

中学生のお小遣い帳

「お小遣い帳」をつけているのは、中学生で約2割となっています。

また、「定期的に貯金している」中学生の多くがお小遣い帳をつけいてます。

中学生のお金の教育の第一歩は「お小遣い帳」をつけることですね。

中学生の電子マネー

中学生の電子マネーは圧倒的に「図書カード」の利用が多く、それ以外には「ポイント」や「プリペイドカード」、「電子マネー」が利用されています。

中学生が自分の持ち物を売る経験

まずは中学生の自分専用の持ち物について見てみましょう。

  • スマートフォン・約7割
  • パソコン等・・・約3割
  • ゲーム機・・・・約8割

男女別にみると、全体として男子はテレビ・パソコン・ゲーム機を持っていることが多く、女子は携帯電話・スマートフォンが多くなっています。

男子女子
テレビ19.0%13.5%
スマートフォン61.8%74.9%
パソコン・タブレット端末32.8%28.1%
ゲーム機84.6%69.5%

約4割の中学生が自分のものを何らかの方法で売ったことがあります。

自分の持ち物を売ったことがある中学生の約4割

売った物は以下のとおりです。

  • プラモデル・ゲームカセット等の玩具類
  • 本・マンガ・参考書など
  • 衣類・くつなど身に着けるもの

また、販売方法は中古品買取店(ブックオフやゲオなど)が多いようです。

  • 中古品買取店・・・・約80%
  • フリマアプリ・・・・約10%
  • ネットオークション・約10%

中学生のスマートフォンの利用料金

中学生のスマートフォンの利用料、支払額:5,000~10,000円未満

中学生のスマートフォンの毎月の利用料は、「5,000~10,000円未満」が最も多くなっています。。

ちなみにスマートフォン利用料のうち、中学生の約2割が「2,000円未満」を自分のお小遣いで支払っています。

スマートフォンの利用方法

スマートフォンの利用方法をみてみましょう。

  1. ウェブサイトをみる(動画サイト含む)
  2. ゲームをする
  3. 電話をかける
  4. SNSで友達と情報交換する
  5. 写真をとる

男子は動画サイトやゲームが、女子はSNSでの交流が特に多くなっています。

中学生のインターネットでのトラブル

この項目では中学生が経験したインターネットでのトラブルを見てみましょう。

  • 迷惑メール
  • ネット通販(メルカリ等のフリマサイト含む)で買ったものが不良品だったが、交換してもらえなかった
  • 通信販売で買ったものが、考えていたものと違っていた
  • 掲示板や SNS で個人的なことを書いたり、書き込まれた
  • インターネットを通じて知り合った人と会ってみた

特に注意して欲しいのが、重大事件にもつながる「インターネットを通じて知り合った人と会ってみた」が中学生の約1割ほど経験をしていることです。

今を生きる中学生にとってインターネットやスマートフォンは無くてはならない大切なツールですが、使い方によっては生命や人としての尊厳を致命的に傷つける恐れもあります。

世の中にはどうしようもなく悪意を持った人がいることを、そうした輩が自分を狙っているかもしれないことを大切な子供たちにぜひ教えてあげてください。

中学生のお金をめぐるトラブル

中学生でお金のトラブルを起こしたり、巻き込まれたことのは5.7%います。

トラブルを起こしたり巻き込まれた人の中には、以下のような内容のものがあります。

  • 学校で財布を盗まれた
  • 親の財布から1万円を抜き取った
  • 親のクレジットカードを使い込んだ
  • 友達にお金を貸したのにすぐに返してくれず喧嘩になった
  • オンラインゲームや携帯電話のトラブル

もし自分の子供が親の財布からお金をとったら

私はスクールカウンセラーとして「子供がお金をとった」という相談を何度も受けたことがあります。

その経験から言うと子供が親の財布からお金を取るときは、お金そのものの悩みではなくて別の悩みやトラブルを抱えていることが多いようです。

  • 友人関係の悩みやトラブル
  • 異性関係の悩みやトラブル
  • 勉強の悩みやトラブル
  • 部活の悩みやトラブル
  • 教師の悩みやトラブル
  • SNS(ツイッターやインスタグラム等)の悩みやトラブル
  • 両親の悩みやトラブル
  • 兄弟姉妹の悩みやトラブル

これらの悩みやトラブルからお金を取るという自虐行為にはしってしまうことがあります。

思春期の中学生は心に悩みや不安、トラブルを多く抱えこみます。

大抵のことは時間が過ぎれば解決することばかりなので、親があまりに干渉するのは控えたほうが良いように思います。

ですので、もしお金を取ったとしても少額なら気が付かないふりをして様子を見守ってください。

ただし、何万円もの大金をとった場合はお金の大切さをきちんと教えてあげてください。

例えば、1万円は時給1,000円で10時間も働かなければ稼ぐことができない金額です。

コンビニで1万円を使うのは簡単ですが、1万円をくれと言っても絶対にくれません。逆に警察に通報されてしまうでしょう。

「あなたがとった1万円は決して笑って許される程度の軽いものではない」ときちんと話してあげましょう。

まとめ

この記事のまとめ

  • お小遣いの平均額:2,536円
  • 中学生のお年玉は合計1~5万円が多い
  • 中学生の約3割はATMの利用経験あり
  • お小遣い帳をつけている中学生は定期的に貯金する傾向あり
  • 約4割の中学生が自分の持ち物を売ったことがある
  • 中学生のスマートフォンの利用料金は5,000~10,000円未満。動画サイトやゲーム、SNSで友達と情報交換が主な利用方法
  • お金の貸し借りや親の財布からお金を取ったなどのトラブルが中学生に見られる

中学生になると交友関係も行動範囲も広がります。お金を使う場面も多くなります。

これを機に子供さんとお金の話をしてみましょう。お金の大切とともに自分や家族、友達の大切さを話し合ってみてはいかがでしょうか?

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  • この記事を書いた人
奥野めぐみ

奥野めぐみ(監修・執筆)

資格:2級FP技能士、証券外務員一種
経歴:早稲田大学商学部卒業後、証券会社で営業を経験。出産を機に、フリーライターへ。主にマネー・教育について執筆。シングルマザー。

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