「キャシングなんて私には関係ない」そう思っていました。
私はどこにでもいる普通の大学生でした。ところが突然の妊娠で私の生活は一変します。
お腹の赤ちゃんと生きていくために、関係ないと思っていた消費者金融からお金を借りて、なんとか出産費用を捻出し、生きてきました。
セントラル
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妊娠がきっかけでキャッシング
私は大学在学中に妊娠、未婚で出産しました。
それまでキャッシングのことも消費者金融ことも知識はありませんでした。
出産費用を借りたことをきっかけにとにかく子供にだけは惨めな思いをさせたくない一心で、生活費も消費者金融からのキャッシングで賄うようになります。
クレジットカードも限度額いっぱいに使用し、使用停止になってしまいました。
現在も消費者金融とクレジットカードの返済を続けています。
予期せぬ妊娠で学校を退学
2009年、大学生で一人暮らしだった私は、当時付き合っていた男性とのあいだの子を妊娠します。最初は産まないつもりでしたし、相手の男性も望んでいませんでした。
しかし両親から、「子供は産んでほしい。実家に戻ってきなさい」と言われたのです。
大学は中退し、相手の男性は姿を消しました。
家に戻るようにと強く勧めてきたのは母です。
母は私が物心ついたときから、過保護・過干渉で、携帯チェック・遊ぶのも母同伴と、常に監視・束縛されていました。
大学に入って一人暮らしになっても内心は自分のもとに戻らせたかった母にとって、私の妊娠は好都合だったようです。
しかし実家に戻ってきたものの、経済的には両親に頼れない状況でした。
父の給料が月30万円、祖母の遺族年金が月15万円、私が障害を持っているため障害者年金が月10万円、妹から月15万円、合計で月70万円入ってくるはずなのですが、母は私にお金を貸してくれと言ってきたりします。
出費が多いのか分かりませんが、私より余裕がないようです。
ちなみに母は無職で、ほぼ毎日パチンコに行っています。そんな母なので、「家にいないといけないが、お金はかかる」という状態でした。
出産費用を消費者金融セントラルからのキャッシングで調達
実家に戻った私は、まず検診と出産費用を自分で都合しなければなりませんでした。
出産費用は大きな出費です。個人病院か総合病院か、著名私立病院か、個室か大部屋か、さらに分娩方法(自然分娩、帝王切開、無痛分娩)などにより費用も異なります。
自然分娩でも30万~70万円と幅がありますが、平均的には40万~50万円程度の出産費用がかかると見られています。医学的な必要性から帝王切開で出産した場合は健康保険が適用され、医療費の負担が3割になりますが、正常分娩では全額が自己負担となります。
出産までにかかる検診費用が5~10万円。それ意外にも必要なベビーグッズを揃えるとさらに出産費用は膨らみます。
この大きな費用を補ってくれるのが「出産育児一時金」。健康保険か国民健康保険に加入していて、妊娠4カ月(85日)以上で出産したときに受給できます。
受け取れるのは子ども1人につき42万円(多胎の場合は人数分)ですが、このうち3万円は産科医療補償制度(出産によって発症した重度脳性まひの子が生まれた場合、赤ちゃんとその家族に補償金を支払う制度)の保険料です。健保から病院への直接支払いが原則となっていて、手続きは病院で行います。出産育児一時金で不足する分は、退院時に差額を病院に現金で支払います。逆に安くて済んだ場合は、手続きをすれば1~2カ月後に指定口座に振り込まれます。
私は父の扶養家族になっており、父の収入がある程度あったため、出産費用を自治体の補助に頼ることができなかったのです。
そこで自分には関係ないと思っていた消費者金融を、利用する決意をしました。
まずは消費者金融のホームページを見てみました。A社の「3秒チェック」やB社の「1秒診断」などで、借入できるのかを調べ、それからセントラルに必要書類や手続きのしかたを問い合わせました。
郵送でも申し込みできるということでしたが時間がかかるので、ネット申込みを選びました。
30分ほどで、電話がかかってきて、キャッシング申込みの際に入力した内容について、確認されました。私は運転免許証がなかったのですが、昔の事故で得た身体障碍者手帳と通帳、健康保険証で身分確認ができました。
電話の後、私のアルバイト先に電話で在籍確認をします。
私は妊娠してから体調が悪く、アルバイトはずっと休んでいたものの、まだ在籍はしていました。ですから、在籍確認も問題なく、その後40分ほどで審査通過の連絡があり、銀行口座に振込んでもらうことができたのです。
あっけなく消費者金融からお金を借りることができて、拍子抜けしましたし、なんとか子供を産むための出産費用を手にすることができてホッともしました。
1週間無一文の時も
1か月後には、消費者金融のアローからも借り入れをしました。
2社目のキャッシングでしたので、大きな消費者金融からは断られ、困っていたのですが、アローさんが貸してくれました。
その後、三社目の消費者金融となるフクホーから10万円キャッシングしました。もうどこも貸してくれないだろうと、弱気になっていたのですが、幸いにもネットでフクホーを見つけ貸してもらいました。
その頃は、インターネットで"返済シミュレーション"というものをして、年率や利息がどういったものか概要はわかっているつもりでしたが、将来的にどうなるかは見当がついてなかったと思います。
結局、検診や出産費用、子供用品やマタニティ用品を揃える費用で全部で80万円ほどかかり、キャッシングやクレジットカードの限度額(60万円)をいっぱいまで使用してしまいした。
この頃は病院代や生活費のほか、両親から食費や光熱費として月8万円を家に入れるように言われていたので、1週間、無一文の時もありました。
ですから返済も、利息しか支払うことができません。
ただ、実家にいるので衣食住の心配はありませんから、生きていくことだけはできました。
消費者金融への返済で自転車操業の毎日
安定期に入った頃はつわりもほとんど無くなったので、パソコンでチャットレディという仕事をはじめました。
この仕事は出産後子供が6か月になるまで続けましたが、月々の収入は5万円ほどでした。
ですから消費者金融の月々の返済が7000円の内、利息が1700円の場合、借入金額が1万円の単位だったので、1万2000円返済し、すぐに1万円借入をするといったことをしていました。
よって2009年12月から2011年12月までの約2年間は、毎月利息のみの返済で、「借りて、また返す」の繰り返しで、元金を減らすことはできませんでした。
出産費用だけでなくお金のことで両親には頼れず、何もかもを捨て出産に臨んだので友達もおらず、もう頼みの綱は消費者金融のみという感じでした。
その頃のクレジットカードの返済は合わせて月々5万円ほど。利用停止が怖かったのと、利息だけの返済もできなかったので、無理をしてでも返済が滞らないようにしていました。
無事出産を終えて子供が6か月になると、保育園へ入所させ、飲食店のアルバイトを始めました。
「やっと働ける」「ちゃんと返済していける」そう思っていましたが、子供が体調を崩したりするとなかなか毎日出勤もできません。
それだけでなく、収入が増えたので家に入れるお金も増やすように言われ、消費者金融に頼らなければ身動きが取れない状態でした。
クレジットカードは使用不可に
このような苦しい生活でしたが、消費者金融に関しては利息だけはしっかり払っていたため、返済を一度も遅延したことはありません。
なぜなら消費者金融のキャッシングは将来、急な出費や突然お金に困った時に使うかもしれないので、信用を失いたくなかったからです。ですから、返済日の1週間前には支払いを済ませていました。
クレジットカードは利息のみ返済ということができないので、返済額通りに返済していましたが、やはり滞ってしまうことがあります。
そんな時は督促の電話が来て、「1週間遅れます」「10日遅れます」と言っていました。
しかし、3か月その状態が続いたため、「申し訳ありませんが、使用を控えていただきます。」と言われてしまいました。結局、その後2つのカードが使用不可能となりました。
完済を目指して
あれから6年経ち、セントラルは無事完済しました。今は収入もあり、昔よりは余裕ができたのでいずれは全て完済できると思っています。
現在の生活費は、出費が月15万円ほど、収入が日中のパートで10万円、その他の副業で5万円~6万円といった感じです。決して高給ではありませんが、消費者金融に頼らずに生活できています。
キャッシングに関しては、将来必要な時に使えるように、早めに返済を終わらせようと考えています。今ではアローは残り5万円、 吹くほーは2万円となっています。現在の月々の返済は2つとも7,000円ずつで、今年中には完済できる目処が立ちました。
他のクレジットカードで50万円の限度額の利用停止になっているカードも、今では残り23万円となっています。このカードは月々の返済が1万5千円なので、来年には返済できる見込みです。
今の私は、良い男性と巡り合い、結婚を前提としたお付き合いをさせてもらっています。子供のためにも、相手の男性のためにも1日も早く完済したいと毎日がんばっています。
ただ、私にはもう一つ借金があります。
奨学金を受けて大学に通っていたので、中退しても返済はしなければなりません。妊娠が分かった時、奨学金は自分で返済するように親から言われました。
私はシングルマザーで収入が少ないということで今のところは奨学金の猶予願いを申請・受理されていますが、将来的には300万円を返済しなければなりません。
私の場合、両親が実家へ呼び戻してくれて、住む所・食べる物に困らなかったので、消費者金融のキャッシングの借入額が最小限で済んだのではないかと思います。そうでなければここまで返済できていなかったでしょう。感謝しています。
プロフィール | |
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年齢・性別 | 21歳・女性 |
仕事 | パート |
住所 | 福岡県 |
年収 | 150万円 |
勤続年数 | 1年 |
他社借入 | 3件40万円 |
ブラック歴 | なし |
審査歴 | セントラル 審査可決 |
審査結果 | 借入限度枠 40万円 |
シングルマザーのキャッシングについて|編集部より
今回は、予期せずにシングルマザーとなった方からのキャッシングの体験談を紹介しました。
キャッシングをする理由は、人それぞれ違います。自分の置かれた状況の中で精一杯がんばっておられる体験談の女性の方は、素直に素晴らしいと思います。
本文中にも書いたのですが、出産費用はおよそ50~70万円必要になります。出産一時金で42万円手にすることができますが、妊娠しているあいだの生活費も工面しなければならないシングルマザーにとっては、厳しい負担です。
今回の体験者の方のように出産費用を消費者金融からの借入で賄う人は決して少なくありません。出産後すぐに働けるようになるかわからないので、とてもお勧めできることではありませんが、赤ちゃんを産むためには仕方ない選択なのかもしれません。
奨学金は、最近問題になっていますが、進学ローンとでも名前を変えた方がいいのではないでしょうか。奨学金と聞くと、給付型で無返済のものを思い浮かべますが、返済も利息も、取り立てもしっかりあります。卒業と同時に数百万円の借金を抱えることのなるのは、少し不憫な感じがします。
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