3年前に自己破産をしてから仕事を転々としていました。
安定しない生活を変えるために職業訓練校で介護保険初任者研修を受講し、今の老人ホームに介護職員として雇ってもらっています。
もう40代も半ばなのでこれから新しい仕事は見つからないでしょうから頑張って働いていますが、給料が少なく生活費が足りなくなることがしばしばあります。
しかし、自分は自己破産をしていますからどこからでもお金を借りられる訳ではないでしょうから、ネットでいろいろ探し『セントラル』に申し込みをしました。
セントラル
年齢 | 性別 | 他社借入 | 他社借入残高 |
---|---|---|---|
45歳 | 男性 | なし | なし |
仕事の概要 | 年収 | 勤続年数 | 住居 |
介護職員(契約社員) | 220万円 | 1年6ヶ月 | 大分県 実家 |
金融の事故歴 | 審査結果 | 借入理由 | |
自己破産 | 可決|10万円借入 | 生活費 |
申し込みをしてすぐに『セントラル』の女性オペレーターさんから電話がかかって来ました。
審査はその電話の最中に行われていたようで、電話の終わりには審査通過と伝えられました。
とてもスピーディな対応に驚きましたが、なるべく早くお金が欲しかったので助かりました。
『セントラル』の融資条件は借り入れ限度枠20万円だったので10万円をキャッシングしました。
返済は『セントラルカード』というキャッシングカードでセブンイレブンのATMからしています。
『セントラル』で借りた10万円を大事に使うことで当面の生活費はまかなえています。
資格が取れるまではこの状態が続くのですが、なんとか頑張っていきます。
3年前の自己破産で借入できるケースとできないケース|編集部より
自己破産をすると最低5年間は個人信用情報機関に記録が残るので、銀行やプロミスやアコム、アイフルといった大手消費者金融からの借り入れはできません。
一方で、今回の体験者さんは自己破産して3年でセントラルから融資を受けています。
もちろん、誰でも自己破産から3年でキャッシングできるわけではなく、安定した収入が一定期間あることが大前提になります。
体験者さんは介護職員初任者研修を受けて介護職員として1年6ヶ月の勤務実績が評価されて融資できたものと考えられます。
自己破産や債務整理をしても今現在、きちんと働いているなら融資を受けられる可能性はあるので、間違ってもヤミ金に手を出してはいけません。