風俗嬢が借りられるセントラルの消費者金融サービス体験談

風俗嬢が借りられるセントラルの消費者金融サービス体験談
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地下アイドル歴3年。29歳www

コロナ禍の打撃は地下アイドル界にも及んでいる。

※地下アイドル:ライブを中心に活動するアイドル、または自称アイドルのこと。プレアイドル、またインディーズアイドル、リアル系アイドルと呼ばれることも。

活動歴3年「この業界では長い方」というM(29歳)さんも渦中の一人だ。

コロナ禍まではコンスタントにライブがあったが売り上げはほぼ運営に持っていかれるだけでなく手取りの月給からスタジオ代やレッスン費用などを負担させらていた。

生活はファンにたかる

月収は10万円台だったが、それでも生活が成り立っていたのはファンがライブのたびに持ち込んでくれる差し入れのおかげ。

極貧生活がネタにもなっていたため「支援物資」「救援物資」は尽きなかった。

「生活はコロナ禍で破綻です。いきなり月給が打ち切られました。慌ててある程度いたファンを相手に、投げ銭待ちの配信を始めてみたんですが、数回やって収入が500円にも満たないという…。自分にはファンはいないんだということを実感しました。」

ライフライン(ファンからの支援)を断たれたMさん。誰か頼れる人はいなかったのだろうか?

「実家とも絶縁状態なので頼れず今更普通に働けもしないし」というMさんだが、家にあるものを売ってその日食べらるものをなんとかしても、家賃と光熱費が払えない。

「ストレス性の蕁麻疹(じんましん)や不眠が出始めても保険証がないので病院にすら行けない。こんな地獄の日々を他のメンバーがどう生きているのか聞いてみると、風俗勤務でした。」

風俗嬢になる。月収は20万円

そして彼女自身も風俗嬢として勤務を開始した。とはいえ、コロナ禍で風俗業会も閑古鳥が鳴く。

月収は20万円程度。風俗としては微妙な額だが「食費をタカらなくても良くなったのと、稼いだ分が搾取されないので精神的には余裕ができました。出勤を増やさないと稼げないので肉体的はしんどいんですけどね」とのこと。

急な出費は消費者金融サービス『セントラル』で借りる

どうにもならない急な出費はセントラルの消費者金融サービスを利用して乗り切っている。

「風俗嬢だから銀行からお金を借りられないし、行政の支援もない。それでセントラルに申し込んだんです。風俗嬢だか30万円くらいなら簡単に借りられました。」

最近1番の贅沢は「ラーメン二郎ですべてのトッピングをつけたこと」と「スマホのゲームアプリ(ウマ娘)に課金できるようにもなったこと」だという。

もしライブ活動の自粛が解かれたら、戻りたいか?という問いについては「即答できない」という。

「だって、これまでの通りの規模でイベントを再開するって言うんです。私たちへの配慮は一切なく。検温とか消毒があるから大丈夫と。」

地下アイドルなりにプライドを持って活動していたが「もう風俗でいいかなと思います」と投げやりに語るMさんだった。

Mさんのプロフィール
性別 女性
年齢 29歳
住所 東京都
職種 風俗業
年収 240万円
勤続年数 6ヶ月
同居家族構成 なし
用途 生活費
保険証の種類 国民健康保険
免許証は? なし
金融事故 なし
現在の借入状況 なし
申し込んだ業者 セントラル
申し込み方法 スマホでセントラルのホームページから
審査にかかった時間 1時間
融資希望額 30万円
実際の借入枠 借入枠30万円
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