就職氷河期世代のキャッシング審査、在籍確認、体験談「氷河期世代でも消費者金融から借りられます!」

消費者金融審査口コミ体験談

1990年代半ばから2000年代半ばに新卒として社会に出た「就職氷河期世代」。

約半数が非正規雇用で年収は300万円以下。

非正規のためいつ首を切られるかわからないため将来の見通しも立たず、収入も少ないので蓄えもなく、下流化は今後ますます加速します。

就職氷河期世代が直面するもう一つの大きな問題が、困ったときにお金を借りられないという現実です

銀行や大手消費者金融は中年フリーターの審査に対して厳しい対応をする傾向があります。

また、クレジットカードも若いころから信用情報を積み重ねていないと新規発行が難しくなっています。

そのため、就職氷河期世代がお金を借りることができずにヤミ金や違法行為の片棒を担いでお金を稼ぐなど、問題が顕在化しています。

これはあまり知られていないことですが、就職氷河期世代でも中小の優良消費者金融ならお金を借りることができます

大手消費者金融のように多額の広告費を使って宣伝をしていないので知名度がないのが残念ですが、その広告費の分も融資に回しているので氷河期世代でもお金を借りることができるのです。

そこで、まずは「就職氷河期世代におすすめのキャッシング」を紹介します。

そのあと、会社ごとに簡単な説明をして、「就職氷河期世代がキャッシングするときに気をつけてほしいポイント」を紹介します。

目次

就職氷河期世代の方がキャッシングする際の注意点

就職氷河期世代のキャッシングには、就職氷河期世代に特有の注意点が3つあります。

  • 今までクレジットカードやキャッシング・カードローン、携帯電話の契約、カーローンなどを利用したことがない
  • 月々の返済は収入の20%以内に抑える
  • 最初から何百万円も借りられるわけではない

今までクレジットカードやキャッシング・カードローン、携帯電話の契約、カーローンなどを利用したことがない

もし、これまでに一度も次のような「お金を借りる契約」や「分割払い」の契約をしたことがない場合は、銀行カードローンやプロミスやアイフルといった大手消費者金融の審査には通らないのが現実です。

  • クレジットカード
  • 銀行のカードローン
  • 銀行の各種ローン
  • 消費者金融のキャッシング
  • カーローン
  • 家電製品などの割賦購入契約
  • 賃貸物件の契約
  • 携帯電話の利用契約 など

上記の利用が一度もないことを俗に「スーパーホワイト」と呼ばれています。

スーパーホワイトとは、クレジットカードやキャッシング、割賦購入の履歴が全くないため収入や勤続年数、利用実績など審査の際に参考にするべき情報が何もないことを言います。

新卒の社会人なら問題ないのですが、すでに40代に突入しつつある就職氷河期世代がスーパーホワイトの状態だと、金融機関からすれば違和感を感じるのです。

スーパーホワイトだとお金を借りるのにも一苦労ですが、幸いにもすでに紹介したセントラルアロー」は申込者を過去で差別することなく公平に審査する誠実な会社なので安心してお申し込みいただけます

42歳・男性・派遣社員
年収:230万円・勤続年数:3年

大学を出てから派遣会社やアルバイトを転々としてきました。実家だったのでそれでやってこれたけど、両親が亡くなってすぐに生活費に困るように。

それでプロミスや三井住友銀行カードローンに申し込んでみたが審査に通らない

ネットで見つけたセントラル」に申し込んだら、なんとか30万円の借入限度枠をもらえて、一息つけました

今はその借入限度枠内でなんとかやりくりしています。

月々の返済は収入の20%以内に抑える

月々の返済は月収の20%以内を目安にするとよいでしょう。

例えば、月に20万円をもらう方の返済は「4万円以内」、月に15万円なら「3万円以内」、月に10万円なら「2万円以内」となります。

あくまで目安なので、携帯電話の支払いが2万円や3万円と高かったり、遊興費やギャンブルにたくさんお金を使うようなら、返済できる金額は少なくなります。

最初から何百万円も借りられるわけではない

キャッシングの利用条件を見ると「融資額:最大300万円」のように記載されています。

これを見て、300万円借りられると思って、実際に融資希望額300万円で申し込みをする方もいらっしゃるようです。

しかし、残念ながら300万円の融資希望を出しても審査に通ることはありません。

実は、キャッシングの利用額は「貸金業法」という法律で規定されているのです。

貸金業法によると個人が借入できるのは「年収の1/3まで」となっています。

例えば、年収300万円の方が借入できるのは最大100万円、年収250万円なら約83万円、年収200万円なら約66万円、年収100万円なら約33万円となります。

もし、300万円を借りようとすれば年収は900万円以上必要になります。

日本人の平均年収が350万円くらいなので300万円を借りるのは現実的な話ではありません。

ちなみに、就職氷河期世代の融資希望額で多いのが「1位:10万円・2位:30万円・3位:5万円」となっています。

お金を借りると金利がかかり返済の必要もあります

就職氷河期世代に特有の注意点ではなく一般的な注意点ですが、お金を借りると返済する必要があります。

自分の銀行口座からお金を引き出すように借入を繰り返すケースもありますが、返済できなくなるような利用の仕方はNGです。

特に奨学金の返済もあるので、すでに紹介したように月々の返済額は「月収の20%以内」に抑えるようにしましょう。

また、お金を借りると借りた金額に利息を足して返済する必要があります。

借入金額が大きかったり、返済期間が長くなると利息負担もそれだけ大きくなります。

返済の見通しや返済計画を考えながらご利用ください。

就職氷河期世代の審査ポイント

キャッシングの利用には、金融機関が行う審査を受ける必要があります。

審査といっても難しいものではないので、あまり難しく考えなくても大丈夫です。

本人確認

キャッシングの申込みには必ず本人確認書類が必要になります。

本人確認書類としては運転免許証が基本ですが、なければ健康保険証やパスポートなどでも問題ありません。

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • パスポート
  • 住基カード

もし、本人確認書類の住所と現在お住まいの住所が異なる場合は、公共料金の領収書などが必要になるので予めご準備ください。

収入の確認

キャッシングの審査では必ず収入の確認が行われます。

原則として50万円以下の借入の場合は、自己申告した年収を基準として審査が行われます。

もし、「50万円以上の融資を希望する場合」や「他社の借入とあわせて100万円を超える融資を希望する場合」には、収入証明書の提出が必要になります。

収入証明書としては、給料明細書(2ヶ月分)などをご準備ください。

信用調査

キャッシングの審査では必ず信用調査が行われます。

信用調査とは、クレジットカードやカードローン、キャッシング、携帯電話などの利用状況を個人信用情報機関で確認することです。

もし、延滞中に申し込みをしても、個人新情報機関で信用情報を調査すれば、すぐにバレてしまうので、審査NGになる可能性が高くなります。


携帯電話の支払いが督促状が来るほど遅れていると、キャッシングの審査に悪影響が出る可能性があるのでご注意ください。

個人信用情報機関には、過去に債務整理や自己破産、延滞をした記録が5年間残ります。

この5年間は銀行カードローンやプロミスやアイフルといった大手消費者金融からの借入はできません。

就職氷河期世代の在籍確認

在籍確認は、勤務先に本当に勤めているかどうかを確認するために行われます。

勤務先への電話で在籍確認をすることが多いのですが、社会保険証や社員証の提出で行われることもあります。

勤務先への電話だと職場にバレるかもしれないと不安を感じる方も多いようです。

もし不安ならセントラルだと原則として「勤務先への電話なしなのでお申し込み先の候補としてご検討ください。

就職氷河期世代のキャッシング体験談「氷河期世代でも消費者金融から借りられます!」

ここでは、氷河期世代の方が実際に申し込みをして、審査を受けた体験談を紹介します。

これからキャッシングを利用しようという方は、ぜひ参考にされてください。

延滞したアパート代のために10万円キャッシング《氷河期世代の体験レポ》

プロフィール
年齢・性別 44歳・男性
住所 香川県
仕事 アルバイト
年収 120万円
勤続年数 1年
勤務先の規模 100人以下
保険種別 国民健康保険
免許証の有無 あり
家族 なし
過去の金融事故内容 延滞
現在の借入状況 なし
半年から1年間で申込みした業者と可否 いつも 審査NG
セントラル 10万円融資
借入理由 生活費

ガソリンスタンドでアルバイトをしています。

以前は製造業の派遣社員をしていましたが、40歳を過ぎてから契約を打ち切られてしまい、現在に至っています。

給料は月に10万円程度なので、生活レベルはどん底です。食事を2日1回にしたりしてなんとか凌いでいましたが、ほんのちょっとの貯金を使い切ってしまい、アパートの家賃を滞納してしまいました。

3ヶ月も滞納してしまったので不動産管理会社から立ち退きを迫られてしまいました。何度か話し合いをして、なんとか一か月分でも支払うことで、このまま暮らし続けることができるようになったのですが、お金がありません。それでどうしようもなくて消費者金融からキャッシングすることにしました。

最初はCMなどでもよく目にする大手の消費者金融に申し込みをしたのですが、5分くらいで審査NGの連絡がきてがっかりしました。

やはり中年フリーターにはどこもお金を貸してくれないのかと落ち込みましたが、お金がないとホームレスになってしまいます。

なんとか審査に通りそうなセントラルをネットで調べてあるところに申し込みをしました。

キャッシングの希望額は4万円です。審査に落ちたらどうしようと考えていると、セントラルから審査に通ったと即日、連絡がありました。これでなんとか家賃を支払うことができると嬉しくなり涙が出ました。

日雇いバイト43歳男性が10万円キャッシング《氷河期世代の体験レポ》

プロフィール
年齢・性別 43歳・男性
住所 東京
仕事 アルバイト
年収 150万円
勤続年数 1年
勤務先の規模 100人以下
保険種別 国民健康保険
免許証の有無 あり
家族 なし
過去の金融事故内容 なし
現在の借入状況 なし
半年から1年間で申込みした業者と可否 セントラル 10万円融資
借入理由 生活費

私のキャッシングは生活費の工面でした。

1年前、会社の業績が悪くなりリストラされました。

その後、清掃業のバイトや日雇いの仕事などで繋ぎながら正社員の仕事を探してましたが、40代になると仕事が見つかりません。

微々たる貯金も底をつき、仕方なく生活費の為にキャッシングをしました。

申し込みは携帯で行い、在籍確認などがありましたが、比較的審査が甘かったのか、無事通過して10万円ほどキャッシングすることができました。

返済はなんとか日雇いバイトを繰り返しながら行っています。

葬式のために10万円キャッシング《氷河期世代の体験レポ》

プロフィール
年齢・性別 40歳・男性
住所 福岡県
仕事 契約社員
年収 200万円
勤続年数 5年
勤務先の規模 100人以下
保険種別 国民健康保険
免許証の有無 あり
家族 独身
過去の金融事故内容 なし
現在の借入状況 なし
半年から1年間で申込みした業者と可否 アロー 10万円融資
借入理由 葬式

福岡の警備会社で契約社員をしています。

青森に住む叔父が亡くなり葬式に行くことになり、旅費や香典、手土産、礼服などを準備すると最低でも5万円くらいは必要になりました。

しかし、恥ずかしい話ですが私にはこの5万円の貯えもありません。

叔父には子供のころよくしてもらっていたし、久しぶりに両親の顔も見たい……それで消費者金融からお金を借りることを決心しました。

以前に同僚がある消費者金融からお金を借りたという話を聞いていました。

アローは低収入の底辺労働者でもキャッシングできる

そのときは私たちのような低収入の底辺労働者でもキャッシングできるんだと驚いたのでよく覚えていたのです。

それで今回は私もその会社に申し込みをすることにしました。

本当にキャッシングできるのか不安だったのですが、「当社の審査は毎月の収入があれば、アルバイトの方でも大丈夫です」と言われ、その言葉とおりに無事10万円の借入をすることができました。

おかげで叔父の葬式に出席することができ、不義理をせずにすみました。

非正規社員が30万円キャッシング《氷河期世代の体験レポ》

プロフィール
年齢・性別 46歳・女性
住所 埼玉県
仕事 非正規
年収 250万円
勤続年数 2年
勤務先の規模 100人以下
保険種別 社会保険
免許証の有無 あり
家族 独身
過去の金融事故内容 なし
現在の借入状況 なし
半年から1年間で申込みした業者と可否 いつも 30万円融資
借入理由 冠婚葬祭

冠婚葬祭が重なりお金が必要に

お金が必要になった理由ですが、就職氷河期を経て大学卒業をしても正社員の職には就けず非正規社員として会社に勤めていました。

生活はずっと苦しく結婚をすることもなく一人暮らしをしています。

最近、冠婚葬祭が重なったのと車のローンの支払いなどがあり、生活費が足りなくなってしまいキャッシングを利用することにしました。

いつもを選んだ理由

いつもを選んだ理由ですが、インターネットで申し込みが出来るのと即日融資に対応しているということからすぐにでも現金を調達したいと思っていたので、いつもに申し込むことにしました。

いつもの申し込みや審査で感じたことですが、審査結果を待っている間はドキドキしました。

あまり年収が高くないので、借り入れできるか不安でしたが、審査が下りてほっとしました。

いつもの審査スピードに関しては非常に早くて、スピーディーだったと思います。

キャッシングでお金を借りた後の返済状況ですが、やはり生活に変化はありました。

最初のうちは借り入れができて、生活費がとりあえず手に入ったので、安心できましたが、その後の返済をした後の生活を切り詰めなければいけないのはとても大変だでした。

仮想通貨のために30万円キャッシング《氷河期世代の体験レポ》

プロフィール
年齢・性別 44歳・男性
住所 宮城県
仕事 会社員
年収 300万円
勤続年数 5年
勤務先の規模 10人以下
保険種別 社会保険
免許証の有無 あり
家族 独身
過去の金融事故内容 なし
現在の借入状況 なし
半年から1年間で申込みした業者と可否 アロー 30万円融資
借入理由 仮想通貨

仮想通貨で一発逆転を狙う

私はいわゆる氷河期世代です。

大学を卒業してからずっと金銭的に苦しい生活をしてきましたが、仮想通貨が底辺生活から脱出するチャンスだと感じました。

しかし、貯金はありません。お金を借りるあてもありません。

それで色々と考えたのですが、借りることでかかる利子よりも遥かに多くの額を仮想通貨の投資で稼げるでしょう。それにこんなチャンスは滅多にないのです。

氷河期世代が一発逆転するには仮想通貨しかありません。

それで消費者金融のキャッシングを利用することにしました。

アローを選んだ理由

何分にも消費者金融の利用は初めてだったので本当に審査に通るか心配でした。

それで私でも審査に通りそうなアローという会社に申し込むことにしました。

アローは即日融資にも対応してるし、審査時間も最短45分のスピード審査なのも魅力的でした。

アローの申し込みと審査

アローの申し込みは簡単で幸いにも特に問題が発生するようなことは無く、40分程度で審査結果が出て、無事にキャッシングを利用することができました。

アローからは30万円を借り入れ、全額仮想通貨に突っ込みました。

アローでお金を借りた後の生活と感想

仮想通貨の価格は順調に上がっていたのですが、今年(2018年)になって暴落してしまい、買ったときの半分くらいになってしまいました。

おまけにコインチェックで買っていたのですが、ネム流出事件に巻き込まれてしまい、売買もできずに塩漬け状態になっています。

現金にもできないから資金繰りはかなりヤバイ状態です。

アローからの借り入れ分は何とか返済していますが、コインチェック問題が何とかならないと、お先真っ暗ではあります。

仮想通貨とキャッシング|編集部より

2017年の年末は「おくりびと」なんて言葉が連日マスメディアを賑わせるほど仮想通貨が大注目されました。

その仮想通貨の中心がビットコイン。

ビットコインを扱う取引所のCMも繰り返し流れていたので、自分も購入したいと考えた方も多いのではないでしょうか。

この記事は2018年2月に書かれているのですが、現時点でのビットコインの価格は約120万円。年末には200万円を超えていたので半分程度まで価格が下がっています。

また、仮想通貨取引所のコインチェックで起こった仮想通貨ネムの大量流出問題もまだ解決していません。

仮想通貨へ向けられる目は熱狂から不審に変わってしまったのが現状です。

さて、今回の体験者さんはアローの即日融資を利用して仮想通貨を購入しました。結果的に仮想通貨の価格は下がりかなりの含み損を抱えてしまっています。

更に運の悪いことにコインチェックの騒動に巻き込まれてしまい、損切りもできずにいます。

2017年末の熱狂時にはクレジットカードの限度額いっぱいビットコインを購入したり、消費者金融のキャッシングで購入したりといったケースが多く見られました。

投資は自己資金が原則と投資の神様ウォーレンバフェットも言っています。

さらに現状の仮想通貨は限りなく投機に近い投資になってしまっているので、取引にはより慎重さが求められます。

もちろん借りたお金を何に使っているのか金融機関から調べられるわけではないので、消費者金融からキャッシングしてでも仮想通貨を購入する人はこれからもいるのだろうと思います。

それを踏まえてキャッシングは返済のことも十分に考えて計画的にご利用ください。

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この記事を書いた人

運営:はるデザイン合同会社(このサイトについて)本サイト「お金を借りる相談所」は、金融知識とWEBマーケティングの専門家チームによって運営されています。中小消費者金融の「実態」と「利用者の本音」を、読者目線で丁寧に紹介しています。

WordPress構築・編集運営:はるデザイン合同会社 メディア事業部
編集責任:南 圭介(FP)/臨床心理士
主なコンテンツ:中小金融ランキング、体験談、審査解説、信用情報コラム

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