「096-364-2255」という熊本の番号から着信があり、公式サイトを確認しても「熊本支店」が見当たらず、不審に感じていませんか?
結論から言うと、この番号は京都に本社を置く消費者金融「ビアイジ株式会社」が公式に届け出ている正規の電話番号です。
かつて営業していた熊本支店の名残りであり、現在は店舗統合後も「特定の業務」や「エリア担当者からの連絡」に使用されています。架空請求や闇金ではありませんので、着信の理由と適切な対処法を詳しく解説します。
096-364-2255(ビアイジ)の基本情報
現在、ビアイジの公式サイトには「熊本支店」の記載はありませんが、この番号は依然としてビアイジの管理下にあり、実務で使用されています。
| 項目 | 内容 |
| 電話番号 | 096-364-2255 (0963642255) |
| 会社名 | ビアイジ株式会社 |
| 旧・拠点名 | ビアイジ熊本支店(現在は店舗統合により閉鎖) |
| 現在の役割 | 熊本・九州エリアの債権管理(督促)・既存客への営業 |
※096-364-2255は、金融庁の「登録貸金業者情報検索サービス」にビアイジの所有番号として正式に登録されています。公式サイトに載っていないからといって、無視して良い番号ではありません。
なぜ「096-364-2255」から電話が掛かってきたのか?
店舗がなくなった後も、あえてこの番号が使われるのには以下の理由が考えられます。
1. 熊本・九州エリア利用者への督促(入金確認)
以前に熊本支店を利用していた方や、現在九州エリア(福岡支店管轄など)で返済中の方に対し、支払いが遅れた際の連絡用として使われることがあります。「地元の市外局番なら出てもらいやすい」という意図で、発信専用回線として維持されているケースです。
2. 増額融資や再利用(リピート)の案内
過去に熊本支店で契約実績がある「優良顧客」に対し、福岡支店などの担当者がこの番号を使って「追加融資」や「再度の利用」を提案する営業電話です。
3. 契約内容の最終確認・調査
引っ越しなどで連絡が取れなくなった顧客に対し、旧拠点のデータをもとに調査部門が連絡を試みる際に使用されることがあります。
着信を無視し続けることのリスク
「店がないから関係ない」と放置し続けると、以下のような事態に発展する恐れがあります。
- 法的措置(差し押さえ)への移行: ビアイジは正規の業者であるため、連絡がつかないまま延滞が続くと、裁判所を通じて給与や口座を差し押さえる手続きを粛々と進めます。
- 信用情報への深刻なダメージ: 「店がない=返さなくて良い」ということは絶対にありません。延滞情報はブラックリストとして登録され、他社のローンも組めなくなります。
【状況別】今すぐ取るべきベストな対処法
A:返済が遅れており、電話が怖い場合
「払いたいけどお金がない」という状況でも、放置が一番の悪手です。ビアイジは事情を話せば支払い日の相談に乗ってくれることもあるため、まずは096-364-2255または主要窓口の福岡支店(092-781-2220)へ連絡しましょう。
もし、他社からの借入も多くて返済の目処が立たないなら、「債務整理」を検討すべきタイミングです。専門家に相談すれば、ビアイジを含むすべての督促を法的に即日止め、利息をカットすることが可能です。
B:身に覚えがない・営業電話を止めてほしい場合
一度電話に出て「心当たりがない」「もう必要ない」とはっきり伝えましょう。正規業者であるビアイジは、一度断ればしつこい勧誘は行いません。
C:審査に落ちた、または別の借り入れ先を探している場合
ビアイジで審査に通らなかった場合でも、全国対応で独自の審査基準を持つ中小消費者金融は他にもあります。
まとめ:096-364-2255はビアイジの正規登録番号
096-364-2255は、公式サイトには掲載されていなくても、ビアイジが法的に所有している番号です。
「店がないから怪しい」と決めつけず、着信があった場合は自身の契約状況を再確認し、誠実に対応することが、あなたの信用と生活を守る第一歩となります。

