大学生のキャッシングはクレカが基本。消費者金融は最後の手段

キャッシングの基礎知識

大学生が申し込むべきキャッシングの種類は(1)銀行のカードローン(2)クレジットカードのキャッシング枠(3)消費者金融のキャッシングの3つ。最初はクレカのキャッシング枠がおすすめですが場合によっては中小消費者金融から借入することも検討しましょう。


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目次

大学生が申し込むべきキャッシングの種類

「キャッシング=お金を借りる」には(1)銀行のカードローン(2)クレジットカードのキャッシング枠(3)消費者金融のキャッシングの3つがありますが、大学生のおすすめはクレジットカードです。

大学生のキャッシングはクレジットカードがおすすめ

大学内の生協に行けば、大学生専用のクレジットカードがあるので、申し込みの際にキャッシング枠を10万円ほどつけておけば安心です。

流通系や交通系、ネット通販系のクレジットカードは比較的作りやすいのでおすすめです。

キャッシング枠内ならお金の出し入れは自由なので、自分の銀行口座と勘違いして使い過ぎてしまうことあるようです。

もし限度額いっぱい使ってしまい、返済に困ったり生活費が足りなくなったら「(1)ご両親など親族に相談して助けてもらう(2)もし、親族に知られたくなければ、消費者金融から借金する」の2つの方法があります。

できればご両親などの親族の方に完済してもらって再起を図るのが一番良い方法です。

しかし、人それぞれ事情があって、それができないこともあるでしょう。

その場合は、消費者金融から借金することになります。

大学生が消費者金融から借金するならプロミス・アコム・アイフルの中から選ぶ

大学生で生まれて初めて借金するならプロミス・アコム・アイフルの大手の中から一つ選んで申し込みましょう。

携帯電話3社のサービスがどれも似ているように、消費者金融大手3社のサービスも似ているので、近くにATMがあるとか、テレビCMが気に入ったくらいの軽い理由で選んでも大丈夫です。

実際に利用するに際しても電話をすれば、銀行以上の丁寧さで説明してくれるので、安心です。グーグルで検索する必要もありません。

もし、大手消費者金融の借金では足りなくなった場合は中小街金から借りることになります。

大学生が中小街金から借金する

大学生が中小街金から借入するポイントは、「(1)総量規制(2)延滞中(3)保険証」の4つです。

(1)総量規制

借金は年収の1/3までしかできません。

大手やクレジットカードでキャッシングしてさらに中小街金から借金しようとしても、総量規制をオーバーしていれば借入できません。

(2)延滞中

大手やクレジットカードの支払い・返済が延滞中だと借入は厳しいかもしれません。

ただし、クレジットカードの場合は、延滞して1ヶ月までなら問題ありませんが、それを超えるといわゆるブラックリストに載ってしまうので、新たな借入は厳しくなります。

消費者金融の返済は、1日でも遅れればアウトです。

(3)保険証

中小街金の審査では「(1)運転免許証(2)保険証(3)収入証明書(4)在籍確認の電話」の4つが基本的に必要になります。

セントラルは、申込者の信用度によって収入証明書の提出が不要だったり在籍確認の電話を社会保険証と収入証明書の提出で代替してくれたりもします。)

保険証は、社会保険が基本で、国民健康保険だと門前払いの可能性が高くなります。

(国保でもセントラルは審査をしてくれます)



さいごに

お金を借りるのはそれほど難しいことではなくて、思っているよりも簡単です。あまりに簡単なので、借りすぎて返済に困り生活できなくなってしまう方もいます。

お金を借りる前には月々の返済額を確認して、自分の収入で返済していけるのか確認しておきましょう。

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この記事を書いた人

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