アローで他社借入２件40万円の人が10万円借入｜アローの審査口コミ体験談

キャバクラにはまってしまい大散財、取り戻そうとパチスロに突っ込んで大負け。結局、月末の家賃を支払うことができない状態になってしまいました。

このままでは住むところを失ってしまうと焦った私は、勤務先のオーナーに相談したのですが、逆に私生活を改めるように叱責を喰う始末。

すぐに消費者金融が頭に浮かんだのですが、とりあえずそれ以外の手段を全部試すことにしました。

しかし、数少ない友人2人に断られ、さらに店からも借りることが出きなかったので結局消費者金融に頼るしかなくなりました。

実は、消費者金融からはすでに2社40万円の借入があります。

どちらも限度額いっぱいだったので新しい借入先を探さなければなりませんが、ネットで調べてみるとプロミスやアイフル、アコムといった消費者金融は他社借入件数が多いと契約が難しいようなのです。

実際に申込みをしていないので本当のところは分かりませんが、もし断られたらと思うと、二の足を踏んでしまいます。

大手は厳しいと感じた私は中小の消費者金融を探しました。そこで見つけたのがアローです。比較的借りやすいという評判だったのと、怖いところではなさそうだったのでダメ元で申込みをしました。

申込みをしてから30分ほどで電話がかかってきました。本人確認の電話だなと思って出てみると、名前や生年月日の確認だったのですが、いつもとは違う感じがします。

例えば、申込書に間違いはないか、利用目的、仕事のこと、月収、趣味（パチスロをしていることは内緒にしました）などなど、前の2社よりいろいろと質問してきます。

私は他社からの借入があったので、多重債務者と思われて慎重になっていたんだと思います。

小一時間ほどして、収入証明書を提出を条件に審査に通った旨の連絡が入りました。給与明細2ヶ月分だったと思います。

もちろん、そのくらいの手間なんてお金を借りられるならなんともありませんでしたから、すぐにFAXして、融資となりました。

限度額は20万円で今回の融資は10万円、月々5,000円ずつの返済になります。余裕のある時には多めに返そうとその時は思ったのですが、今のところ多めに返したことはありません。

[su_service title=”月々に返済できるお金の目安｜編集部より” icon=”icon: check-square” icon_color=”#0068a3″ class=”post-inner”]

今回の体験者さんはアローの借入で3社目となります。

借入総額は50万円。年収280万円で賞与なしということなので、おそらく月の手取りは18万〜19万円くらいだと思います。

キャッシングで月にいくらなら返済できるかの目安は手取りの20%が限界です。25%を超えると生活費にも事欠くような状態になりかねません。

仮に手取り18万円と考えて、月々返済できる金額は36,000円。45,000円近くになると生活に重大な支障が出ます。

最近はどこのキャッシング業者もリボ払いを利用できるので、月々の返済額を少なめに設定することができます。

アローの場合も10万円の借入で月々4,000円の返済から利用することができるので家計を圧迫せずになんとかやっていけるでしょう。

ただし、リボ払いは返済期間が長期間になりやすく利息の負担もそれだけ重くなります。余裕のあるときは多めに返済しておくのが、キャッシングとうまく付き合って行くコツです。

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