振込キャッシングとは、消費者金融からの融資を自分の指定する銀行口座に振り込んでもらう方法で、全国に店舗や自動契約機を持たない中小の消費者金融に多いキャッシング方法です。この記事では、振込キャッシングの方法を紹介します。即日振込キャッシングをしたい方は是非ご覧ください。
振込キャッシングとは?振込キャッシングで即日融資をうける方法
振込キャッシングとは?
自分の住んでいる地域に店舗がない消費者金融が全国どこからでも申込み可能と広告を出していると、一体どこでキャッシングするのだろうと疑問に思う人もいると思います。
こんな時に利用されるのが振込キャッシングです。
振込キャッシングとは、消費者金融からの融資を自分の指定する銀行口座に振り込んでもらってキャッシングする方法です。
この振込キャッシングは、全国に店舗や自動契約機を持たない中小の消費者金融に多いキャッシング方法です。
振込キャッシングなら来店不要で即日キャッシングも可能
キャッシングの申込方法
- 窓口・無人契約機
- 電話・郵送
- インターネット(パソコン・スマホ・携帯)
キャッシングの申込方法には、いろいろありますが、最寄りに店舗がない場合や来店する時間がないときはネット申込みが審査も早くて便利です。
いつもやセントラル、アローのような中堅の消費者金融でも、ネット申し込みから審査、振込キャッシングを利用することで、即日キャッシングが可能となっています。
即日キャッシングの申込み
いつもやセントラル、アローで即日融資を希望する場合に注意しておきたいのは申込みをする時間です。
銀行口座に振り込む必要があるので、銀行の営業時間である15:00前に審査が終わっている必要があります。
遅くともその日の午前中までに申し込んでおけば即日キャッシングの可能性が高まります。
即日融資の審査
即日キャッシングでも審査が行われます。
キャッシング審査で重視されるのは「返済力」と「信用力」です。
返済力は主に年収と勤続年数で判断されます。年収100万円以下や勤続年数3ヶ月未満だと中小の消費者金融でも審査に通るのは難しくなります。
また、信用力は個人信用情報機関の事故情報(異動情報)の有無で判断されます。何らかの事情で事故情報が登録されていると、キャッシング審査に通らない可能性が出てきます。
これらの審査が終わると、最後に在籍確認が行われます。在籍確認は申告された職場に本当に勤めているかを確認するものですが、電話の時に本人がいてもいなくても構いません。もし、いた場合は簡単な本人確認が行われるようです。
この在籍確認の電話は個人名でかかってきます。消費者金融名は絶対にださないので安心してください。
在籍確認で問題なければ、審査通過となります。
即日キャッシングで準備するもの
準備するもの
- 本人確認書類(運転免許証や健康保険証または住基カードなど)
- (収入証明書)
本人確認書類は必ず必要になるので準備しておきましょう。
また、50万円以上の借入や他社借入とあわせて借入が100万円を超える場合は、収入証明書の提出が必要になります。収入証明書としては、給料明細書(2ヶ月分)、源泉徴収票(最新のもの)、確定申告書の控え(最新のもの)等のうちいずれかを準備しておきます。
振込キャッシングの利用方法
審査通過して最初の借入をした後も、限度枠の範囲内なら何度でもキャッシングできます。
step
1振込依頼をする
step
2指定の銀行口座に振り込まれる
- 最短数分で振り込まれます
※曜日や時間帯、年末年始など場合によっては翌営業日の振込になることがあります。