プロミスはSMBCコンシューマーファイナンス株式会社が展開するキャッシング・カードローンです。
プロミスの審査ポイントを確認しておくと借入の可能性が高まります。皆さんが不安を感じる提出書類や在籍確認の詳細もご紹介します。
プロミスの口コミ評判
当サイトでは皆様からの情報をお待ち致しております。キャッシングを利用した感想や金融業者の対応等、お寄せいただければ幸いです。当サイトに掲載させていただいたユーザー様には、些少ですがお礼もご用意いたしております。
プロミスの審査時間
最短3分審査(回答)、最短3分融資
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
プロミスで即日融資を狙う場合
プロミスは自動契約なら即日融資を高確率で狙えます。自動契約機の営業時間は9:00~21:00(※契約機により営業時間が異なります)なので仕事帰りでも即日借入できるので助かりますね。
一方、ネット申し込みは意外と審査に時間がかかるので、確実に即日借入を狙うなら自動契約機に行くことをお勧めします。
プロミスの審査
プロミスに限らずテレビCMでおなじみの大手消費者金融は上場企業や公務員の方をメインユーザーにしています。
従って、申込者の年収や個人信用情報のハードルはかなり高くなっています。
また、大手消費者金融は返済の遅れに対してシビアに対応します。自宅や勤め先に郵便物・電話・電報・訪問などの取り立てで追い込みをかけられるのでご注意ください。
申し込み条件
まずはプロミスの申し込み条件を確認しておきましょう。
申込み条件
- 18歳以上74歳以下のご本人に安定した収入のある方 (※注1)
- 必要書類を全て提出できる方
- 無職の方や収入のない方はご利用いただけません
- 現在、延滞中の方はお申込みいただけません
年齢条件は他社と同じものですが、申し込みには安定した収入が必要になります。無職の方やご自身に収入のない主婦(主夫)の方のお申し込みはできないので予めご了承ください。
注1
※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません
※収入が年金のみの方はお申込いただけません
申し込みや契約に必要な書類
必要書類 | 本人確認書類 |
---|---|
収入証明書 |
大手の消費者金融は、申込みや契約に必要な書類が少ないのがメリットです。
一方、中小の消費者金融は本人確認書類を2つ、収入証明書は給与明細書と源泉徴収票、給料の振り込みが確認できる通帳のコピー、住民票原本、戸籍謄本などなどたくさんの書類の提出を要求されることがあります。
本人確認書類
プロミスの申込みには本人確認書類が必須です
プロミスの本人確認書類は運転免許証が基本となります。もし運転免許証がなければ「パスポートまたは健康保険証+住民票」でも代用可能です。
本人確認書類に記載された自宅住所と現在お住まいの自宅住所が異なる場合は下記のいずれかの書類(発行日から6ヶ月以内のもの)のコピーをあわせてご用意ください。
- 国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書
- 社会保険料の領収書
- 公共料金の領収書(電力会社、水道局、ガス会社、NHK発行のもの)
- 住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
収入証明書
プロミスの申込み・契約には収入証明書が必要になる場合があります
プロミス借入は以下のケースで収入証明書の提出が必要になります。
- ご希望の借入額が50万円を超える場合
- ご希望の借入額と他社での利用残高の合計が100万円を超える場合
上記条件に該当する方は、次の書類の中から1点をご用意ください。
- 源泉徴収票(最新のもの)
- 確定申告書(最新のもの)
- 給与明細書(直近2ヶ月+1年分の賞与明細書)
賞与がない場合は直近2ヶ月の給与明細書をご用意ください。
プロミスの審査基準
プロミスの審査ポイントは「年収・勤続年数、他社借入、個人信用情報」の3つです。順番にご紹介します。
年収・勤続年数
年収の目安:400万円以上
勤続年数の目安:3年以上
年収は多ければ多いほど勤続年数は長ければ長いほどいいのですが、目安は年収400万円以上、勤続年数3年以上です。
他社借入
プロミスは主に「はじめて借入する人」を融資対象としています。
そのため他の消費者金融からの借入があると審査通過がやや難しくなります。
個人信用情報
プロミスはJICCとCICという個人信用情報機関に加盟しています。
JICCは消費者金融が、CICは信販会社(クレジットカード発行会社)が加盟していて、個人情報や借入状況、返済状況、延滞、債務整理、自己破産などの金融情報が登録されています。
申し込みの際に、他社借入や金融事故のことを隠していても必ずバレる上に心象も悪く、それだけで審査否決の理由になってしまいます。
申し込みや電話では正直に全部話しておきましょう。
プロミスは債務整理完済していない方や任意整理支払い中の方、自己破産をして5年以内の方は融資対象外です。
申し込みをしても融資を受けられる可能性はないので他の消費者金融に申し込みましょう。
現在進行形で他社の借金や携帯電話の支払い、クレジットカードのキャッシングの返済を延滞している場合は審査に通ることはありません。
プロミスの初回融資額
プロミスの初回融資額:20万円〜50万円
プロミスの初回融資額は20万円〜50万円です。
プロミスの枠内追加融資
プロミスの枠内追加融資:審査なしにいつでも借入可能です
プロミスの枠内追加融資は審査なしにいつでも借入可能です。ただし、他社借入があって総量規制オーバーとなる場合や延滞がある場合は追加融資はできません。
プロミスの増額
プロミスの増額は「6ヶ月後(6回以上の返済実績)」を目安に増額の審査を受けることができます。
プロミスの在籍確認
プロミスは在籍確認のため勤務先への電話があります
プロミスは在籍確認として勤務先への電話があります。
会社名は名乗らずに個人名でかけてくれるので、すぐに借金の電話だとバレることはありません。
それでも不安な方は「クレジットカードの在籍確認」があると予め伝えておくとバレる可能性が低くなります。
ただし、属性がよければ社会保険証と給与明細書の提出で勤務先への電話なしにできることもあります。
プロミスの申込みから審査、借入までの流れ
プロミスの借入までの流れは「自動契約機:申し込み→審査→契約・カード発行→融資」となります
- 申し込み(無人契約機、ネット申し込み)
- 審査(JICCやCICで個人信用情報の確認や在籍確認の電話で審査が行われます)
- 契約・カード発行・融資(審査に通過するとその場で契約して、すぐにカードが発行されます)