任意整理中でもOK!消費者金融「いつも」と「AZ」の比較ガイド

任意整理中でもOK!消費者金融「いつも」と「AZ」の比較ガイド

金融事故歴があっても融資を受ける方法を探していますか?

この記事では、「いつも」と「AZ」という二つの消費者金融を比較し、任意整理中でも可能な融資を探求します。

初回融資額、追加融資・増額の可能性、審査のスピードなど、重要な違いを明らかにします。金融事故歴を持つ方々に希望と実用的な情報をご提供します!

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目次

融資の基礎知識:金融事故歴とは?

金融事故歴という言葉を聞いたことがありますか?

金融事故歴とは、過去にクレジットカードの支払いの遅延、ローンの返済の遅延、自己破産、任意整理、個人再生など、金融に関する何らかの問題・トラブルを経験したことがあるという履歴のことを指します。金融事故歴があると、新たに融資を受けにくくなるのが一般的です。

しかし、金融事故歴があるから融資を受けることが全く不可能というわけではありません

大切なのは、金融事故歴があることを正直に伝え、それでも返済能力があることをどうにかして証明すること。そして、過去ではなく、現在のあなたの状況で融資を判断してくれる金融機関に申し込むことです。

金融事故歴ありでも融資OK!?「AZ」と「いつも」の比較

金融事故歴があっても適切な金融機関を選べば、必要な融資を受けることが可能です。ここでは、金融事故歴を持つ人々に対する「AZ」と「いつも」の異なるアプローチを比較してみましょう。

「AZ」のアプローチ

「AZ」は、金融事故歴がある人に対しても初回融資で10〜20万円程度の比較的少額な融資を期待できます

これは緊急時の小規模な資金ニーズに応える選択肢として有効ですが、追加融資や融資額の増額は期待しにくいのが実情です。

特に、初回融資後の追加融資や増額にはより厳しい審査基準が適用され、金融事故歴のある人にとってはハードルが高くなります

「いつも」のアプローチ

一方、「いつも」は金融事故歴がある人に対しても比較的大きな柔軟性があります。

最初の融資額は10〜60万円と比較的大きく設定されることが多く、さらに、「いつも」では、PayPay銀行を利用することで、枠内融資が24時間いつでも可能です

また、3ヶ月の返済実績があれば、融資額の増額も視野に入れることができるため、長期的な資金ニーズにも柔軟に対応可能です。

金融事故者が融資を受けるための戦略

金融事故歴がある場合の融資戦略を立てるには、以下のポイントが重要です。

step
1
金融機関の選択

あなたの状況に合わせて、「AZ」または「いつも」を選択します。

短期的かつ小規模な資金ニーズであれば「AZ」、より大きな資金ニーズや長期的なサポートを期待するなら「いつも」が適切です。

step
2
準備と申し込み

選択した金融機関の審査基準と申し込み条件を事前に確認し、必要書類を準備します。

両方に共通して必要になるのは、「顔写真付き身分証(運転免許証など)・健康保険証・収入証明書(2ヶ月分)・源泉徴収票」です。特に、「いつも」で在籍確認なしを希望するなら、社会保険証や社員証、名刺などを準備しておくと安心です。

step
3
返済計画の明確化

融資を受ける前に、返済計画をしっかりと立てておきます。

特に「いつも」は、きちんと遅れずに返済していれば、融資額の増額を期待できます。金融事故歴があっても、50万円〜100万円といった高額な融資枠も十分に狙えるので、適切な準備と戦略が重要です。

「AZ」の審査プロセスと追加融資や増額が否決される理由

金融事故歴のある方が「AZ」からの融資を求める際、知っておくべき重要なポイントがあります。初めて「AZ」に申し込む際は、比較的低額な融資であれば金融事故歴があっても承認される可能性があります。

しかし、これは初回融資に限った話であり、追加融資や融資額の増額を希望する場合、AZの審査のハードルはぐっと高くなります

「AZ」での追加融資や増額の審査否決を避けるためには、申し込み前に以下の点を念頭に置くことが重要です。

「AZ」での追加融資や増額の審査否決を避けるため……

「AZ」の追加融資や増額の審査を理解し、下記のポイントに注意を払うことで、否決のリスクを減らし、融資を受ける可能性を高めることができます。

返済能力の証明

直近の給与明細や最新の源泉徴収票など、返済能力を証明する書類をしっかりと準備しておきましょう。現在の経済状況を評価する上で重要な役割を果たします。

他社借入状況の明確化

他社からの借入れが多い場合、それが追加融資や増額の審査に悪影響を与える可能性があります。現在の借入れ状況を正確に把握して、申し込みを断念する勇気も必要です。

追加融資や増額理由の説明

追加融資や増額を希望する場合、その理由や現在の経済状況の説明を求められることがあります。審査担当者にあなたの状況を理解してもらうために、正直かつ具体的な説明が求められます。

サイトウの体験談1:「AZ」での追加融資と増額の審査否決

はじめまして、サイトウ(仮名)です。ちょっと僕の話を聞いてください!

サイトウ(仮名)のプロフィール・属性
年齢 36才
住所 東京都
職種 事務職(正社員)
年収 596万円
勤続年数 2年5か月
家族 妻・子供2人
希望額 30万
借入理由 生活費、PC購入費
金融事故 任意整理中
借入状況 任意整理の残高 60万円、AZ 7万円

「AZ」へ追加融資と増額の申し込みをした時のことです。

最初に「AZ」に申し込んだときは、任意整理中でしたが、とてもスムーズに融資を受けられたました。

しかし、その後の追加融資や増額の申し込みで壁にぶつかりました。生活費とPC購入のため、少しでも多くの融資を受けたいと思い、自信を持ってAZに増額と追加融資の申し込みをしたんです。

AZから提出するように言われた源泉徴収票も最新のものを出したし、電話ヒアリングも受けました。

しかし、申し込みの結果は否決。

AZの場合、初回融資が承認されたからといって、全然安心できないんですね。

追加融資や増額は、初回とは比べ物にならないほど厳しい審査が待っているという現実。。。AZに申し込みを検討している方は、私の体験をぜひ参考にしてください!

AZ否決後に考えたのは、最初の申込先としてAZが正解だったのかどうか?ってことです。

特に、私のように金融事故歴がある人は、追加融資や増額の可能性が少しでもある金融機関をまずは選んだ方がコスパがよかったと反省しています。

自分は、2ちゃんねるの情報に安易に乗っかって、追加融資も増額も期待できず将来性のない「AZ」から借入をしてしまったので、後悔しました

サイトウの体験談2:「いつも」での融資成功体験

「AZ」否決の後、私は「いつも」という金融機関に目を向けました。

「いつも」は、金融事故歴がある人でも最初の融資額が10〜60万円と比較的大きな融資を受けやすいとネット上で評判でした。

また、「いつも」は、3ヶ月程度の返済実績があれば、追加融資や増額も期待できる点にも魅力を感じ、申し込みを決意しました。

「いつも」の申し込みプロセスは想像以上にスムーズで、申し込みから数日で融資を受けられたのです。迅速な対応には本当に感謝しています。

step
1
3/11 14:30頃 ネット申し込み


「融資の申し込みはスマホで行いました。毎日忙しいので、この手軽さは大きなメリットですね。」

step
2
3/11 15:00頃 一次審査通過の電話


「第一次審査通過後、以下の書類の提出を求められました。」

  • 運転免許証
  • 社会保険証
  • 給与明細書2ヶ月分
  • 源泉徴収票
  • 名刺(在籍確認用)

step
3
3/12 10:00 必要書類を提出


「仕事の都合で、提出は翌日になりました。具体的な提出方法は書類をスマホで撮影して、その画像をLINEで送信するという方法でした。これも簡単で助かります。」

step
4
3/12 10:20頃 融資承認の電話(契約内容の案内)


「必要書類を提出した後、すぐに融資可能であるとの連絡を受けました。AZ否決でちょっと焦っていたので、”いつも”のスピーディーな対応は、嬉しいですね。」

在籍確認なし
「名刺を提出することで、在籍確認の電話なしでした。おかげで、審査も早かったし、職場にキャッシングの利用を知られることもありませんでした。」

step
5
3/13 9:30頃 契約・融資


「またまた仕事の都合で、契約は翌日になりました。契約書に必要事項を記入して、セブンイレブンのマルチコピー機からFAXしました。その後すぐに、”いつも”からの振込を確認することができました。審査全体を通して、とてもスムーズに手続きが進んだと思います。」

「いつも」は電話も丁寧で、必要な書類は明確に指示されたし、PayPay銀行を利用していれば、枠内融資が24時間いつでも可能ということも教えてくれました。急な出費に対応するのに非常に便利ですよね。

そして何より、勤務先への電話ではなくて、名刺の提出で在籍確認できなことも地味に助かりました。やっぱり、職場に電話をかけられるのは嫌なものですからw

「いつも」からの30万円もの融資を受けられたことで、必要だった生活費はもちろん、効率的な仕事を支える新しいPCも購入することができました。これで、任意整理中という金融事故歴がある私でも前向きな未来を描けるようになりました。

金融事故歴があっても諦めてはいけませんね。「いつも」のような自分に合った金融機関を見つけられれば、融資を受けることができる可能性があるので。「いつも」のような金融機関は、金融事故歴を持つ私たちにとって大きな希望です。

私自身、金融事故歴(任意整理中)があり、AZから追加融資と増額を拒否された厳しい状況でも、必要な時に必要な融資を実行してくれた「いつも」の柔軟で迅速な対応にとても感謝しています。本当にありがとうございました!

【編集部】「いつも」と「AZ」のサービス詳細と任意整理中の方へのメリットとデメリット

任意整理中の方にとって、どちらの金融機関も一定のメリットがありますが、自身の返済能力や資金ニーズに合わせて適切な選択をすることが重要です。

「いつも」のサービス詳細

サービスの特徴

「いつも」は迅速な審査プロセスと融資実行が特徴で、特に任意整理中の方や金融事故歴のある方にとっても比較的アクセスしやすい金融機関です。最初の融資額は30〜60万円と比較的大きく、返済実績に基づいて追加融資や増額を期待できます。

メリット

迅速な審査と融資実行、初回融資の額の大きさ、追加融資や増額の可能性が任意整理中の方にとって大きなメリットです。

デメリット

初回融資の額や融資枠が大きめなので、返済計画を慎重に立てる必要があります。適切な返済計画があれば、返済に苦労することはありません。

「AZ」のサービス詳細

サービスの特徴

「AZ」は比較的少額な融資(10〜20万円程度)を提供しており、初回融資においては金融事故歴がある方への対応も比較的柔軟です。しかし、追加融資や融資額の増額には厳しい基準が適用されます。

メリット

金融事故歴がある方でもアクセスしやすい少額融資がメリットです。緊急時の小規模な資金ニーズに応えることができます。

デメリット

追加融資や融資額の増額が期待しにくい点がデメリットです。また、初回融資額も少ないので、大きな資金ニーズを満たせない可能性があります。

まとめ

項目 「いつも」 「AZ」
初回融資額 比較的高額
30〜60万円が多い
比較的少額
10〜20万円が多い
追加融資・増額 返済実績に基づき可能 厳しい審査基準で難しい
審査スピード 早い 比較的早い
在籍確認 名刺等で代用可能 名刺等で代用可能
金融事故歴対応 柔軟 初回融資は柔軟、その後は厳しい
利用のしやすさ 金融事故歴があってもアクセスしやすい 初回融資はアクセスしやすいが、追加融資は制限あり

注意事項
消費者金融の利用は計画的に 消費者金融の融資は、急な資金ニーズに応える便利な手段ですが、利用は計画的に行いましょう。返済計画をしっかりと立て、自身の返済能力を超える借入れは避けることが重要です。
体験談は個人の経験と感想です この記事で紹介した体験談は、あくまで個人の経験に基づくものです。金融機関の選択や融資の申し込みは、自身の状況やニーズに合わせて慎重に行うようにしてください。
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この記事を書いた人

運営:はるデザイン合同会社(このサイトについて)本サイト「お金を借りる相談所」は、金融知識とWEBマーケティングの専門家チームによって運営されています。中小消費者金融の「実態」と「利用者の本音」を、読者目線で丁寧に紹介しています。

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