新型コロナで家計壊滅。再給付金や税金免除など不安を取り除く行動を

新型コロナウイルスの影響で家計は壊滅的な打撃を受けています。お金の困りごと相談所のユーザが厳しい生活状況を明かしてくれました。

神奈川県/30代女性/専業主婦/子供2人を含む4人家族/世帯年収450万円→400万円
「夫婦共働きで世帯年収450万円です。夫のみの収入で2人の子どもを養っています。以前は不満もありませんでしたが、これからはますます厳しくなりそうです。でも慎ましく仲良くやっていきたいと思っています」
東京都/40代女性/サービス系の会社/子供1人を含む2人家族でシングルマザー/世帯年収450万円→350万円
以前は平均世帯年収の450万円程度でしたが、コロナで100万円ほどダウンしました。外食は勤務中のランチくらい。2年前に購入した中古マンションのローンの支払いで、毎日毎月がギリギリの生活です。子どもは成長期で、服もすぐにサイズアウト。でも、なかなか新しい服を買えず困っています
茨城県/30代女性/パート/子ども1人を含む3人家族/世帯年収550万円→300万円程度に
トラックドライバーをしている夫は辛うじて仕事はあるものの月収は半減して、コロナで騒ぎ始めてからずっとそのままの状態です。夏冬のボーナスも完全カットのため、支払いに追われて生活できません。それはおろか、家賃すら予定通り払えてない状態です
愛知県/40代女性/パート/夫と子ども3人の家族5人/世帯年収500万円→380万円程度に
緊急事態宣言の発令された頃はマスクや消毒液などが高騰するなか、買うしかない状況でした。子どもの学校も休校になり、私も自宅にいなければならないのに、職場からは『休むなら休んで下さい』と。しかも会社から何の補償がある訳でもなく。特別給付金も、今までの生活の穴埋めにしか過ぎませんでした。あれから半年以上経ちましたが状況は好転していません。早々に再給付金の支給や税金免除など、何か手立てを考えて動いてほしい

新型コロナに伴う家計壊滅。再給付金や税金免除など不安を取り除く行動を

厳しい家計状況の方がたくさんいらっしゃいますが、政府の反応は鈍く時間が過ぎるのをただ待っていると言った印象です。

新型コロナウイルス感染拡大の状況下は戦時下にも例えられます。

戦争において戦力の逐次投入が愚策なこと、感情に任せた精神論がなんの役にも立たないことを歴史は教えてくれています。

今こそ持続化給付金や10万円の給付金、所得税や市県民税・消費税の減免、医療従事者の所得保障など生きるために必要なお金の不安を解消する政策を実行するときです。

また、政府だけでなくコロナ以前に利益を蓄積してきた大企業は企業としての公的な役割を果たすべきときです。コロナの混乱を儲けのチャンスとしてはなりません。それは倫理的道義的な意味で正義ではありません。

政府が頼りないなら民間企業が身銭を切って私たちが住む地域を国を守りましょう。

  • この記事を書いた人

ミナミケイスケ(編集・監修・執筆)

専門知識: 京都大学大学院を修了し、12年間にわたり消費者金融情報サイトを主催・運営しています。また、貸金業務取扱主任者の資格と2級ファイナンシャル・プランニング技能士、行政書士、社会保険労務士の資格を保有しており、金融分野における幅広い知識と経験を持っています。
学歴: 京都大学大学院修了
職歴: 消費者金融情報サイトの主催者で12年の運営歴
資格: 貸金業務取扱主任者の資格、2級ファイナンシャル・プランニング技能士行政書士の資格、社会保険労務士の資格

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