詐欺や怪しい投資話にはご注意を!

https://hajimetecashing.com/okanekariru

広告 お金のコラム

会社の同僚から消費者金融で50万円借りてくれれば、謝礼として10万円くれると持ちかけられています・・・

ミナミケイスケ

お金を借りる相談所

お金のトラブルって精神的に参ってしまうので、避けたいですね。

この記事では、あなたにも起こるかもしれない「お金のトラブル」として、「会社の同僚から消費者金融で50万円借りてくれれば、謝礼として10万円くれると持ちかけられています・・・」をご紹介します。

会社の同僚から消費者金融で50万円借りてくれれば、謝礼として10万円くれると持ちかけられています・・・

質問者の基本情報
年齢性別職業
26歳男性会社員

相談内容

「先日、会社の同僚から、消費者金融で50万円借りてくれれば、謝礼として10万円支払うから頼む」と懇願されました。もちろん返済は自分(=会社の同僚)がするから迷惑をかけないと言っています。半年くらいで完済できるという話だし、謝礼10万円も魅力的なので、いい話かな・・・と思うのですが、どうでしょうか?

誰のためにキャッシングしても借主はあなたです。全額返済する覚悟がないならきっぱりと断りましょう。

友人や知人、会社の同僚、親兄弟に親族から「お金を貸してほしい」という相談をされることも長い人生の中で一度や二度はあるでしょう。

当サイト管理人も十数年前に義理の弟からお金の無心をされたことがあります。そのときは断ったのですが、義理の弟は勝手に私を緊急連絡先にして闇金融からお金を借りてどこかに逃げてしまいました。おかげで私が闇金融から暴力的な取り立てを受けて、本当にひどい目にあいました。

私の経験からのアドバイスを差し上げるとすれば、どんなに親しい間柄の人でも絶対にお金を貸してはいけませんし、ましてや代わりに消費者金融から借入をするなんてしてはいけません。

もちろん、全額自分で返済するという覚悟があるなら構いませんが、他人の借金を全額自分が返済しようなんて考えられないですよね。

お金は命よりも大事?

管理人はお金は命にも等しいほどに大事なものだと考えています。

私たちには寿命があります。個人差はありますが、概ね80年くらい。元気に働けるのは65歳から70歳くらいです。私たちの時間は無限にあるわけではなく、有限なのです。やり直しのきかない大切な時間は、命と等しいものです。

私も含めてたいていの人は人生の大半の時間を仕事に費やします。その仕事の対価としてお金を得ることで生活しています。つまり、私たちの大切な時間を差し出してお金を手にしているわけです。

命=限りある人生の時間=お金

命にも等しいお金ですから、「こんなはずじゃなかった、信じてたのに・・・」なんてことにならないように大切に使いたいですよね。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ミナミケイスケ

専門知識: 京都大学大学院を修了し、12年間にわたり消費者金融情報サイトを主催・運営しています。また、貸金業務取扱主任者の資格と2級ファイナンシャル・プランニング技能士、行政書士、社会保険労務士の資格を保有しており、金融分野における幅広い知識と経験を持っています。
学歴: 京都大学大学院修了
職歴: 消費者金融情報サイトの主催者で12年の運営歴
資格: 貸金業務取扱主任者の資格、2級ファイナンシャル・プランニング技能士行政書士の資格、社会保険労務士の資格

-お金のコラム